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Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ) / ISBN・EAN: 9784091234452
作品紹介・あらすじ
『マイガール』の佐原ミズ最新作!
かつて夢をなくした少年と少女。
光と影は再び出会い
今までと違う“明日”を紡いでいく――
『マイガール』の佐原ミズが描く等身大の青春譚。
細く、強い――“絆”の物語。
感想・レビュー・書評
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2巻まで読了。
「夜さん」で初めて知った佐原ミズさんの他の作品も読んでみたくて。
スペイン舞踊に出会うまでの、いわば導入部。
(あくまで鉄宇の妄想内の話だけれど)カッパがいい味出してる。
本当はカッパなんかじゃなくて、可愛いのになぁ。
とにかくカッパにシンパシー感じちゃってるんだ。
……いや、別に私は背高ノッポでもなければ手も大きくなく…むしろチビですが、それが何か?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
優しい画と優しいお話。ひっそりと静かに心あたたまるエピソードたちが紡がれていく。安い感動ではなく、感情の芯、記憶の深いところに流れ込んでくる。
ただ、逆を言えば激しくはないので、尻すぼみで打ち切られるか、最後まで作者の思うように描き切れるか、次の3巻4巻あたりが分岐点なのかなと感じる。
個人的にはとても好きなテイストなので作者に頑張ってほしい。 -
「お前が自分に自信を持てない分、私が持っててやるから、
怖がらずに生きな。」
私は高1と中3の子の母親だからね。
どうしてもこの場面が1番印象に残って
思い出しては涙が湧いてきそうになって。
自分自身の15歳当時の悩みとか、既に具体的には思い出せない…。
だって昔々のお話だも(涙。
ただ、私の年令になって振り返ってみると
ほんとに小さい悩みだったようなことはぼんやりと覚えてるよ。
157cmの身の丈に合ったサイズの、ね。
でも それだけに
ぴっちりと身にまとわりついてきて
息もできなくなるような切実な感じだったかな。
そんな当時を振り返りつつ
かつ リアルタイムで生きている我が子達を思いつつ
そしてカンテをやってるあまり会えない親友にエールを送りつつ
こそっと★5評価だったり。 -
ブクログで評判がよかったので読んでみたらストライク。すごく美しく切ない作品で、「3月のライオン」とかが好きな人にはササるんじゃないだろうか。
そういえば以前読んだマンガ版「ほしのこえ」は、オリジナル以上にすばらしかったが、これも佐原ミズさんの作品だった。「マイガール」も読まねば。 -
絵が綺麗で思わず手にとる。
こどもに、井の中の蛙にありがちな、「さいしょはぼくが、わたしが、いちばんできてたのに、ほんとうにさいのうのあるひとに、ぬかされていく。なんで、なんで」。
ただ無為に生きて、活きて、いきて。
他人を変えてしまえるほどの人間って、気づかないうちに人生に関わっていて、そんで、嗚呼かえてしまえてたんだ、かわってしまえれたんだ、みんな考えてない、だからこそ気になって、いきていく。ひとはひととかかわることをしなければ、サビシくて、サビシくて。
昔交換した赤い靴をもって、一歩踏みでる主人公。
嗚呼、ひとは、うごきだせるのです。 -
目次までの印象では、よくあるサブカル系かラノベ系のオシャンティ漫画の一角かと思ったが
一冊終えてみた今、続巻を非常に楽しみに思っている。
「何をしたい話か」が明確であるのがいい。ようやく序章が終わった段階なので、本題をどう消化していくつもりなのかに注目。 -
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佐原さんの作品は漏れなく好きだが、
この作品はまた何ともいえない”若さ”や”苦さ”があって好き。
とりあえず1巻は主人公が決意を固めるまで。 -
相変わらずうっかり泣けてしまう漫画です。
今回は少しヒビもあるけど、それでも温かい雰囲気なのはやっぱ作家さんの人柄なんだろうなぁ。
今後の展開次第ですが、とても変わった部分を題材にしているのでとても楽しみです。
にしても相変わらず絵が上手すぎて惚れ惚れします。
やっぱ漫画絵も大好きなのですが、時折出るリアルタッチがたまらなく良いなぁ。 -
「ほしのこえ」で佐原ミズさんの名前を知っていて、ジャケ買い。
エヴァのシンジくんを主人公にして、プロットは村上春樹の「1Q84」から天吾と青豆の邂逅を拝借、SFにはせず日常生活を描いた感じ。
アニメの「あの花」を見ていたときの感覚にとても似てるなと感じた。
(とはいっても、これらの作品のパッチワークになっているという意味では決してない。)
続刊が楽しみ。 -
(2巻まで読んだ評価)
私が知らないだけかもですが、こういったストーリーが美しい?漫画は珍しく、新鮮でした。
3巻以降も買っていこうと思います( ゚д゚) -
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バスケをあきらめた少年・一ノ瀬鉄宇。同じくフラメンコをあきらめた少女と出会いバスケを教え、互いの夢を交換する。
全5巻。
題材も珍しいし、絵柄も好きなんだけど、あまり流行らないのかなぁ、、もう少し続きを見ていたかった。 -
主人公がちょっと悪いっていうか、もうちょっとどうにかして欲しい感はある
でも現実派そんなもんだよな、、、とも思った
妹が思ったよりかわいそうで、可愛くて、お兄ちゃんもっと見てあげて!と思ってた
一巻だけだとまだフラメンコが始まらないのがちょっと展開遅い…⁇かなぁと思った
フラメンコをどうやって好きになっていくのか気になるし、女の子の方のバスケはこれから追っていくのか気になった -
これはいいマンガ!
いい作品を教えてもらった。 -
コミック
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中学時代、バスケット・ボール部で挫折を経験し、以後引きこもりになった一ノ瀬鉄宇(いちのせ・きみたか)という少年が、スペイン舞踊(フラメンコ)に出会い一歩を踏み出す物語です。
おなじバスケット・ボール部に所属する辻本(つじもと)という少年にケガを負わせてしまった鉄宇が、自己嫌悪で苛まれているとき、スペイン舞踊で挫折を経験し、彼とおなじような境遇にあった藤本宝(ふじもと・たから)という少女に出会います。そんな二人が、望んでもなしとげることのできなかったおたがいの夢を取り換えることで、ふたたび歩みだしていくことになります。
第1巻では、高校に進学した鉄宇が、ずっと彼のことを応援しつづけていた妹の一ノ瀬銘椀(いちのせ・なまり)の気持ちに気づくところまでが描かれています。
登場人物たちがそれぞれのトラウマを克服していくという物語で、ややパターン化されているような印象もありますが、ストーリー全体が静謐な雰囲気で満たされていて、読者の感動を誘います。 -
表紙グラフィックのあまりの素晴らしさと比較すれば、も〜決定的に少年マンガに向いていない作者さんなのではと……(笑) 動機も事件も心の動きもフワッフワッとしか描かれずに陰惨な部分だけが強調されているように自分には写るので、読んでいてしんどさがあった。希望が淡すぎる『聲の形』みたい……。自己承認をめぐる物語だしね。踊り始めたらちゃんと動き出すのかな……/「レトラ」とは、フラメンコ用語とのことです。
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入学からフラメンコ始める前まで。
あと、妹帰ってきた。
主人公、鉄宇のだめな子ぶりが存分に発揮されているけれど、
少しでも変わろうと足を踏み出そうとするところは、
よし、良くやった!と褒めたい気持ちでいっぱいになる。
まるで、子供を見ているよう。
まだ物語の序盤戦で冒頭部分だから、
これからどう変わっていくのか楽しみ。 -
なんでもない日常を、とても綺麗に、大切なもののように、キラキラと描かれていて、素敵だった。
一歩を踏み出すのは、ひとりよりもふたり、さんにんのほうが、強くなれる。
誰かがいるから、頑張れることも、多いよね。 -
5巻まで所持。
作風が物凄く好み。 -
男子高校生がもらいものの赤い靴(女性用)を履いてフラメンコをやる話。
よく分からない。まったく分からない。普通じゃないと強いコンプレックスを持った男子高校生がフラメンコを始める。その動機がよく分からない。友達と一緒にフラメンコをやれて普通になれてよかった的な感じなのもよく分からない。作者が最後まで描けて良かった的なコメントを書いているが、お前の描きたいものはなんだったんだ。
この作者の表現は雰囲気任せ過ぎて、直接的な表現がなく、分かりにくい。やわらかい雰囲気を感じたい人にはいいのかもしれないが、俺には合わん。まだ『マイガール』の方がよかった。
著者プロフィール
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