H2 14 (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091235046

感想・レビュー・書評

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  • プレィボール!
    5、4、3、2、1ーゼロ。いい天気だ!

    何やってんだ島ァ!ちゃんとボールを見ろ!あと1点だ!なんとしても塁に出ろ!

    負けないでね・・・比呂。
    知らねぇのか。おれは、日本一のピッチャーだぜ。
    知ってるよ。だれよりも・・・

  • 再読中。

    北東京、南東京、ベスト8。

    大竹が頑張ってます。
    あと島も。
    やっぱり高校一年生、そんなに根っからの悪はいない。
    ひかりの言葉が妙に多くタイトルになっている、またひかりの揺れる心がわかる巻です。
    春華少なめで、物足りなさを感じました。
    絵は抽象化してあるからこそ、想像力をかきたてるわけで、だから水着の絵が多いんだな、と初めて納得しました。

  • 少年サンデーコミックス

  • ここぞというときに、やっぱり頼りになる比呂ッ!

    大竹、島も千川に染まってきてる。

  • 『かぜか?』

    『あとはまかせろ』

    『何それ?』

    『-だよね?』

    『負けたァ!』

    『決まってるだろう』

    『負けないでね・・・比呂』

    『甲子園まであと3つ』

    『甲子園に行く?』

  • あだち充

  • 「The Highschool Days of 2 Heroes and 2 Heroines」(完全版表紙より)というわけで、『タッチ』の世界と似ていながらも一味違った高校野球&恋愛世界を展開させた『H2』。甲子園での描写や登場人物の多さが『タッチ』とは対照的。

    あだち漫画の真骨頂、脱力系主人公の国見比呂が良い味出しすぎだ。木根竜太郎くんが3年夏の甲子園準々決勝で見事完投したときの涙には感動。そして国見家の飼い犬がパンチだったのには笑った。

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