- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091235350
作品紹介・あらすじ
対アルサーメン戦開始!!
迷宮ザガンに現れた、アルサーメンの面々。彼らが狙うのはアリババとアラジンの命!! 闇の金属器を使いこなし、人知を超えた力を振るう彼らに対して、アラジン達はどう立ち向かうのか!? 迷宮ザガン編クライマックス!!
【編集担当からのおすすめ情報】
今巻はバトルの連続!! 剣と魔法がおりなす迫力の闘いをご覧ください!!
感想・レビュー・書評
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読めないことはないが、最初の頃の面白さは徐々に薄れてきた。
金属器と眷属器の説明や効能などを増やして能力バトルにすればまた違ったのかもしれないが、現状はどちらが勝ったにしてもなんで勝ったのかがわかりづらい。
設定自体は面白かっただけに残念。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
剣の師匠かっこよすぎる〜
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ザガンの迷宮攻略のクライマックス。
ザガンが選ぶ王は、誰?
奪おうとするアル・サーメン。
戦いは、倒すか倒されるか単純なものではなく、
なぜそうなったのか、
攻めてくる人も操られているだけなら、
意識を変えないと、世界は救えない。
一歩一歩だね。 -
ダンジョン攻略!
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今回は迷宮攻略&師匠方の無双編。これで簡単に終わったとは思われないが、何しろ強い師匠方であった。
物語的には、練白龍に加えられた最後の一撃が重要なポイントとなるだろう。最後のおちゃらけ漫画での示唆といい、もしかすると今回の迷宮攻略編において最も重要なシーンだったかもしれない。
どうでもいい話であるが、迷宮攻略当初のアモンのキモいアレがもっさんのことを言ってたんだなと、今回の巻末漫画でようやく気付いた。我ながら鈍い話である。
今回は星四つ。
個人的には、ドゥニヤが救われたのはめでたい。使い捨てにするにはだいぶ気合が入ったキャラであったし、魔法使いでマグノシュタットとの因縁持ちというのがどう絡んでくるかは興味深いところがある。
この辺の設定の仕方は本当に上手いところだろう。かなり細かいところまで作り込まれていることが読み取れる。 -
【レンタル】戦闘中よりみんなでワイワイしてるのが読みたいので物足りない……。八人将の師匠たち格好良かった。アモンさんの『生まれそう』はモルさんのおまけページに繋がるの?
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絶体絶命のピンチにばっちり駆けつける師匠たちが本当にたまらなくかっこいい。マスルールさんもヤムさんもかっこいいのになぜかかわいく見えてしまうシャルルカンマジかわいい。いやかっこいいところもあるんですけどなんかこう、かわいいのですシャルルカンが。そして、本編のハードな展開を終えてから出迎えられた表紙折り返し部分の師匠トリオのかわいさにはもう言葉もありませんかーわーいーいー!!!!!!!!!!!!
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眷属器の使用で瀕死に陥ったモルジアナ。そこへアル・サーメンの刺客である三人組が襲い掛かる。
モルジアナを白龍に任せ、二人は闇の金属器を使うムスタシム王国王女・ドゥニヤとその騎士イサアクと対峙するが。
ドゥニヤさん可愛いのにまたえげつない。この漫画の女子はみんな強いよな。
でもアリババ君が何気に頑張ってて嬉しい。何だかんだやればできる子なんだよねアリババ。
ドゥニヤとイサアクは可哀想だったけど。
ザガンも手に入れてやれやれと思ってたらまさかの待ち伏せでビビった。
そしてナイスタイミングで現れる師匠ズかっこよすぎ。
アニメと展開が違っててそっちもびっくりしたけど。
何気に師匠を庇おうとするアリババ君に惚れる。