時坂さんは僕と地球に厳しすぎる。 1 (ゲッサン少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 112
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091236067

感想・レビュー・書評

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  • あいかわらず完成度の高いマンガを描く人だ。ハチャメチャ居候コメディの中にも謎とサスペンスがあり、確かなデッサン力と美麗な筆致で描かれた魅力あるキャラクターがいる。ある意味でまだ本題に入っていないにもかかわらず、文句のつけようがないよ。

  • ヒロインが環境破壊に勤しんでいる。
    そうまでして変えたい未来というのが本当に気になる!

  • ヒロイン以外の女の子が可愛い。基本的に女子が可愛いので★+1。
    思ったほど主人公に厳しくない。
    SF要素が、或る部分では重要な設定として拘りつつも、或る部分では大雑把で矛盾がある感じ。

  • 現在コメント準備中。

  • ヒロインが環境☆破壊(笑)を目的としていながらも、結局のところ環境保護をクローズアップする物語の構造が面白い。
    未来型ヒロイン・幼馴染み・委員長? など過不足ないキャラクターも楽しくて、今後のラブコメ要素増加も期待できますね!

    「地球に優しくし過ぎた結果、自然が人類に牙をむいた。そのため、むしろ環境破壊が奨励されている」という設定なんですが、
    中世まで、人間は街を森に包囲されていたのです。自然とは脅威そのもので、当時の歴史は押し寄せる森との戦いの歴史でもあった……などとはるか昔に高校の授業で習ったのを思い出しました。
    作品世界ではどのような未来像が描かれるのか、も気になるところです。

  • BFからほさな先生のファンでござりまする。
    この連載が始まったことを察知していればもっと早くゲッサン購入に踏み切っていたのに!実際はとよ田みのる先生のタケヲちゃんから買い始めました。

    相変わらずほさな先生の描く女の子はかわええ(;゚∀゚)=3ハァハァ
    幼なじみたまんねぇ、ふひひww友達との会話での幼なじみの余裕や同棲疑惑の時の慌てぶりは最高にぶひぶひできました。

    時坂さんのお嬢様っぽさは作りなのかどうかが今のところ一番気になるけど生活自体は普通だよなぁwあの喋り方はリサーチの結果あのキャラで通しているのだろうか…?

    リサイクルや環境保護をヒロイン漫画に仕立てあげるとはなかなか面白い。ちゃんといろんな方法を時坂さんが模索しているのとか特にいいねぇw

    あれ?よくみたらこのタイトル、今ラノベ界で大流行のアレじゃんwwwでもほささ先生だからおkwwwwwえこ贔屓でぷwwww

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著者プロフィール

第35回小学館新人コミック大賞に入選してデビュー。2004年より初の単行本化作品となる『暗号名はBF』を週刊少年サンデーにて連載、多くの支持を得る。2005年、表記を“田中ほさな”に改め心機一転。月刊少年シリウスにて『乱飛乱外』連載開始。1月13日生まれ。やぎ座のB型。

「2011年 『乱飛乱外(9)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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