烈火の炎 (1) (サンデーC)

  • 小学館
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本棚登録 : 837
感想 : 62
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091236319

作品紹介・あらすじ

▼第1話/忍と姫君▼第2話/影法師▼第3話/土のち風▼第4話/霧沢風子▼第5話/風神▼第6話/狂風波浪注意報▼第7話/風のち炎▼第8話/COUNT DOWN▼第9話/死の無い女
●登場人物/花菱烈火(忍者に憧れを抱く花火屋の息子。発火能力の持ち主)、紗古下柳(烈火にとって守るべき君主。治癒能力の持ち主)、霧沢風子(烈火の幼なじみで風使い)、石島土門(怪力自慢の大男。風子のことが好き)

感想・レビュー・書評

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  • 紅麗がせつないー。
    これ読んだあと、彼氏に守れとか中二発言いっぱいしましたw

  • 少年サンデーコミックス

  • 中学三年生の頃に読んだ漫画を再読し始めます。
    烈火、柳、風子、土門、陽炎が登場。

    烈火が柳の事を初対面で姫と呼ぶ姿に、初々しさを感じます。
    柳は"date"の意味が解らない程のお嬢様で、天然な性格です。
    苗字が佐古下である事をすっかり忘れていました…。
    烈火程ではありませんが、全力で守りたくなる子です。
    土門は始めから風子が好きで、
    風子は烈火との喧嘩が好きで、母親の事をmamaと呼んでいる点が
    普段の行動とは違い、可愛らしいです!

  • この作品、あまり知られてないのかも知れない?ですが、すごく好きでした。戦闘シーンがちょっとグロテスクで怖かった記憶があるのですが…惹きこまれる絵です。
    これは原作本を買っていました。

  • 2/23

  • 懐かしさMAX

  • 1巻これも登録してなかった。
    最後の最後で紅麗も救われる展開で良かった。

  • 全33巻 完結

  • 33完結

  • 【全33巻 1995年】
    忍者にあこがれる主人公・花菱烈火は、炎を生みだす不思議な力を持っていた。烈火はある日、治癒の力を持つ少女・佐古下柳と出会い、お互いの力を打ち明けたことで友人となる。烈火は柳を守ることを誓う。
    謎の女性、影法師の出現により、烈火達は魔力を持つ道具、“魔導具”の存在を知ることとなる。

    ある日、何者かにさらわれてしまった柳を取り戻すため、烈火は友人の霧沢風子や石島土門と共に、影法師から教えられた館に向かう。館では魔導具を持つ敵達が待ち構えていたものの、仲間達や、以前烈火と戦った水鏡凍季也の協力により最後の部屋へとたどり着き、烈火と同じ炎を生みだす力を持つ紅麗と対決する。
    しかし、紅麗の炎、“紅”の力の前に烈火達は歯が立たない。窮地に陥った烈火は、影法師の助言により自身の炎を抑える手甲を外す賭けにでる。手甲を外したこと、烈火の中に眠る炎、“八竜”が目覚めた。烈火は八竜の力によりなんとか紅麗を退け、柳を救い出すことに成功する。
    その後、烈火は影法師から自分と紅麗の過去を知り、決着をつけるため、仲間達と“裏武闘殺陣”へ出場する。

    裏武闘殺陣で紅麗との死闘を終え、平穏な暮らしを送っていた烈火たちだったが何者かに襲撃される。彼らは、森光蘭率いる、“裏麗”だった。森光蘭の狙いが、危険な魔導具・“天堂地獄”にあることを知った烈火達は天堂地獄の破壊に向かうのだった。

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