- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091236531
感想・レビュー・書評
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これだけ登場人物が出て、主人公はきめ細やかに悩んでいるというのに、周りの登場人物らがブレないな……君らはモブなのか!?
なんというか主人公が細かく描かれすぎているからこそ、周りのギャグキャラっぽい仲間たちに違和感を感じてしまう。
もっと群像劇にならないかなぁ。なるかなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タマコのところで見学。
それから、またアキの家でバイト。アキと話をしているところにお父さんが監視をしている。それにしてもアキのお父さん怖いw。
そうこうしている内に、牛が紛れ込んで、アキの家の牛と混ざってしまう。八軒の兄が来て牛を捕まえる協力をしてくれる。
駒場の双子の妹がとうもろこしをもって来て皆で食べる。美味しさに感動している。たしかに美味そうだ。
それから、夏休みが終わって皆の変わり様がすごい。
ちょっと笑ってしまった。 -
友人から借りた。
お兄ちゃん登場!すごい破壊力。
豚丼のこと、バイトのこと、ひとつひとつ一緒に体験しているようだ。
私だったらどうするだろうと考えさせられる。
それと同時に、一緒に高校生活を体験させてもらえてる、この本に出会えて嬉しい。 -
八軒くんのお兄さん登場やらタマコの激変ぶりやら出店攻防やら笑いどころ満載でした。
大事に育てた豚丼が出荷されます。
「殺すのは可哀そうだから」と思うのは日ごろ食している肉に失礼ですね。思ってはいけないけど割り切れない。八軒くんの決断にはそういったぐるぐるした思いが詰まっているんじゃいかなぁと。
今回屠畜のお話が出てきたので、内澤旬子さんの「飼い喰い」、「世界屠畜紀行」を合わせて読んでみては・・・とご紹介。内澤さんはまさに個人で八軒くんと同じことをした方です。子豚を飼い育て、大きくなった豚を肉にして食すまでを書かれています。エッセイなのでよりリアルです。豚丼の件を読みながら思い出さずにはいられませんでした。 -
うらやま。
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御影牧場での夏休み。
採りたての焼きトウキビも食べたいけど、八軒兄のラーメンも食べてみたい。
多摩子痩せたな・・・
牛丼も豚丼も好き。
いつも美味しく食べれるのは畜産農家のおかげ。
感謝! -
以下続刊。
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3~5巻
3巻からグググッと面白くなってきましたよ。
ギャグを織り込むタイミングが絶妙で、調子が上がってきた感じ。
読んでると明らかにおなかが空いてくる。
著者プロフィール
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