境界のRINNE (13) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.86
  • (10)
  • (19)
  • (13)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 268
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091237774

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 三日月堂は嫌いじゃない。

  • 新キャラ、鎌屋の三日月堂姉弟の話がメインの巻でした。
    お姉ちゃんが来兎(ライト)で弟が零不兎(レフト)って言うらしい。
    本名。うさぎ系。

    お仕事でスイーツバイキングに行くとなったときに、黒猫の六文ちゃんがわくわくとタッパーを「拾ってきます!」と言っているのが、人生&猫生の悲哀を感じました。

    基本的に高橋先生は猫派なんだろうか?

  • 第13巻。
    老舗鎌打ち屋、三日月堂を継いだ来兎(らいと)、零不兎(れふと)の双子姉弟登場巻です。
    試供品(駄作!)のカマをどんどん作ってはりんねに供したり売り込む、タフでめげない姉弟、しかも姉はなぜか京の舞妓言葉⁉︎
    いいキャラしてます。

  • 鎌屋さん、登場。そして、キャラが増えていく。

    でも、うる星やつらから続く、安心の高橋 留美子クオリティ。
    けっこう、捨てるキャラは捨てますから(笑)

  • うさぎ兄弟が加わって、
    さらに賑やかに(笑)
    猫霊専用死神のカマ欲しい(笑)

  • 新キャラの、死神のカマを鍛える職人である、来兎(姉:ライト)と零不兎(弟:レフト)は、その名の通りうさみみと、うさしっぽを付けています。

    関西弁(京都弁?)で、ボケまくる感じがなかなかよいです。

  • 兎の双子姉弟が可愛かったです。
    弟が七宝に似てると思いました。

    久々の魔狭人登場で、何だか安心しました。
    安定してる面白さは何だか安心します。

  • -

全10件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1957年10月10日新潟県新潟市出身。1978年「勝手なやつら」でデビュー。代表作に「うる星やつら」「めぞん一刻」「らんま1/2」「犬夜叉」「境界のRINNE」など。特にラブコメディを得意としたマンガ家。代表作はいずれもTVアニメ化されヒットを記録、単行本の世界累計発行部数は2017年に2億部を突破した。2020年、紫綬褒章受章。2021年には米国ハーベイ賞 殿堂入り。

「2021年 『谷口ジロー原画集 描線に込めるひと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高橋留美子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×