- Amazon.co.jp ・マンガ (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091238610
作品紹介・あらすじ
港町に香る、小さな女の子と四季の物語。
時は大開港時代。港町・横濱の小さな喫茶店・カモメ亭。
そこで働く小さな女の子・ちろり。
秋、冬、そして…
移ろう季節の中に薫る
小さな女の子と小さな四季の物語。
大判サイズで極上の「景色」と「薫り」をご堪能ください。
感想・レビュー・書評
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「ビスキット」とタイトルからしてわくわくする話を読んで案の定ニヤニヤしました。こういうのを求めてた!!
新たなキャラも登場します。ただ今回ちょっと展開があからさまというか、言いたいことが見え透いてたのが少しだけ残念な気が。だが相変わらずメインの二人がかわいいのでまあいいかなぁと思ったり。
しろい!!っていうちろりが普段と違い年相応にはしゃいでて良かったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
しろいヨコハマ!
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だいぶこなれてきた感じがしてきて、着物ファッション的にも目が離せない2巻。
表紙がとてもいい感じ。
思えば書店でこの表紙を見て気になったんだっけ。
ちょっと森薫さんの描かれる話の、あの言葉はないのに雄弁な感じに似ている。 -
冬の景色、雪と紅い実などの描写がなんとも言えなく綺麗。
読んでいると、ふっと冬のにおいを嗅ぎたくなりました。
マダムとちろりの関係もなんか良い。 -
白い。白い。しろい!!
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よかった。一人ちろり宣伝隊長になります。赤い実の話がとてもちろりらしいと思う。好きだなぁ