MIX (1) (ゲッサン少年サンデーコミックス)

著者 : あだち充

• 小学館 (2012年10月12日発売)

作品紹介・あらすじ

新連載予告発表以来、日本中で話題となったあだち充新連載「MIX」。全あだちファン待望のコミックス第1巻がついに発売!舞台は明青学園。同年同月同日に生まれた同い年の兄弟とひとつ違いの妹。上杉兄弟の伝説から26年、運命の兄弟は今再び明青学園の扉を開く。そして、物語は始まる---

感想・レビュー・書評

[suzurikoさんのレビュー · 2012年12月16日]

なにこれー！！！
おもしろいっ！！！！

タッチ大好きな私としては、なんかもう１巻だけでわくわくしてるっ！！

音美ちゃんの亡くなったお父さんの顔がＨ２の柳くんにそっくりなんだけど…ここもからんでるのかな…？
それともただのそっくりさんなのか…。
う～…気になるっ！！！

[yosyさんのレビュー · 2012年10月12日]

タッチの雰囲気そのままなんだけど、舞台が現代になったまた別のお話で面白かった！立花兄弟＆妹の微妙な関係も良い。続きが楽しみです。

[あかん、好きさんのレビュー · 2020年2月26日]

どう考えてもタッチのがいい。同じ設定（ような）設定で、同じ作者が描く必要があるのか？さらにそれなら、前作を越えるべきでは？（個人の意見）

[キョロスケさんのレビュー · 2019年8月15日]

はじめてのあだち充。表情豊かじゃない画風が結構好きと気づいた

[ＭＭＤさんのレビュー · 2019年8月10日]

舞台は明青学園。同年同月同日に生まれた同い年の兄弟とひとつ違いの妹。上杉兄弟の伝説から２６年、運命の兄弟は今再び明青学園の扉を開く。そして、物語は始まる―――（Amazon紹介より）

[haluqulqさんのレビュー · 2018年10月27日]

タッチのメンバーがどう絡んでくるんだろう？
あの「1」のユニフォームはあの人のだよな。

[tamao41さんのレビュー · 2018年10月23日]

１感のみ読了。
適度な謎と、適度な逆境。安定のあだち充節で読後感がとても心地いい。
『クロスゲーム』の第一話に衝撃を受けた経験からすると、そのような衝撃は一切ないし、投馬と音美の幼少期の話も少ししかないので物足りなさも感じるが、それは長編のペース配分の問題で、盛り上がりは今後ゆっくり……ということなのだろう。
音美を兄として見守る走一郎の存在がクールでいい。
今後、投馬に恋心を抱く女生徒や、走一郎と恋仲になる女生徒も登場するのだろうし、どのように物語が広がっていくのかが楽しみ。

個人的に血の繋がらない娘を育てている身なので、父親目線でも今後が楽しみ。うちは一人娘なので、兄弟がいたらもっとドラマがあっただろうなぁと色々と妄想する。

[しんきちさんのレビュー · 2018年8月27日]

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[大分朝読書コミュニティBunDokuさんのレビュー · 2017年5月31日]

2017年5月26日に紹介されました！

[Ｔ．Ｗ．さんのレビュー · 2016年7月29日]

月刊誌掲載なのに、まさかの中学２年から物語がスタートした（笑）
甲子園までの道程が本当に長そう…
主役がまたも双子設定、でもヒロインの相手役がはっきりしているのは読み手の私としては良かった。
月刊誌掲載でそこもゴタゴタしていたら、本当にストーリーが進まなくなるよね…