- Amazon.co.jp ・マンガ (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091238801
作品紹介・あらすじ
漫画もアニメも若き咆哮を始める80年代!
時は1980年代初頭ー
近い将来、ひとかどの漫画家になってやろうともくろむ
焔燃(ホノオモユル)は、出版社からの返事の電話を
待ちつつ、悶々としていた…
そして…ついに一本の電話が…!!!?
一方、後に「エヴァンゲリオン」を作ることになる
庵野秀明も京都にて…!!?
熱血芸大生の七転八倒エレジー、
感想・レビュー・書評
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ホノオくんにとって大きな前進となった!?9巻。
・・・で始まったのに中盤以降は平常運転w
むしろ岡田斗司夫亭が進んでいるのがワクワクしますね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ホノオの円グラフが見たくなったら9巻。
アニメと漫画と映画って、作ってる人、同じやないの?回もこちら! -
ホノオくんによる漫画分析円グラフがおもしろい。
舞い上がったときの表現がサイコーにバカらしくて笑ってしまう! -
マンガ家のバランスの分析とか、メーテルの作画の分析とか、為になる。素晴らしい。
特に、バランスの分析なんて、なるほどなぁと思うますもの。
「999」の最終回は、その後、どうなったのか気になるなぁ。 -
円グラフ分析、妙に説得力があるw このマンガは、読む時いつも全身に力が入ってしまうので、疲れる~
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グラフがwwwww円グラフがおもくそウケたwwwwwドンピシャすぎましたwwwww
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あまりアニメを観ていない二人の女の子になぜこんなに差があるんだろうなぁ。トンコさんマジかわいい。
例の3人組が着実にステップアップしていく中、もがいているホノオくんがかわいいです。
真面目な熱血はホントに元気がでる。島本先生の主人公は紳士で熱くてホントに大好きです。
リア充も中二病なんて言葉もなかった時代の、若者の迷走はなんていうんだろう…ジメジメと陰湿な暗さがなくってとても読みやすいです。
島本先生があえてそう描いているんでしょうが、悩んでるんだけどジメ暗くなくて。みんな在る意味で大人なんですよねー。きっと。
しかし、トンコさんとのラブコメ発展はあるんだろうか…。どきどき。
漫画内の円グラフはかなり面白かったです。
そしてこれはどのへんまで脚色しているというか…これを読んですっかり岡田さんへの印象が変わってしまった…。 -
GINAX組がじわじわと動いているのが楽しみだったり、不気味だったり……!
DAICONのOPの衝撃がどう描かれるのか、今から楽しみ!
タッチの衝撃も楽しみ! -
マンガ家たちの成分を円グラフにしたやつが的確すぎる(笑)。
あと、手塚治虫の偉大さも再認識しました。
著者プロフィール
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