神のみぞ知るセカイ (20) (少年サンデーコミックス)

著者 : 若木民喜

• 小学館 (2012年12月18日発売)

作品紹介・あらすじ

この家……前に住んでた家だ…！！

女神攻略を成し遂げ、旧地獄復活の企みも阻止された。
日常が戻ってきた…はずが、桂馬周辺には怪現象が頻発。
世界をあるべき姿に戻すため、桂馬が女神達に送り出された先は…？

女神編のスタートとなる天理＝ディアナのエピソード後編「邂逅」を収録したOVAつき限定版も同時発売！

感想・レビュー・書評

[sakopyさんの感想 · 2022年6月29日]

新しい冒険への導入部
今までの話で
なんとか見つけた女神達六人の
わちゃわちゃ
何か物語が始まりそうな
なんでもない時間が
1話挟み込まれているのが面白いし
それで終わらずに
見開きとラスト1ページの謎
読み進めると
そのページの意味がわかるような時間

[ヒロポンさんの感想 · 2020年5月24日]

導入パートがメインだが、もう少し女神が揃ったあとのワチャワチャやダーリンの取り合いが見たかったなぁという気がする。過去編のつながりがどうなるのか気になるところはあるが。

[nimbus3さんの感想 · 2018年10月22日]

コミック

[キじばと。。さんの感想 · 2018年6月5日]

桂馬の活躍により女神たちが復活を果たし、ヴィンテージのたくらみは阻止されることになります。こうしてふたたび平和が訪れたかと思ったのも束の間、桂馬はまたしても得体のしれない事件に巻き込まれてしまうことになります。いつものように学校にやってきた彼は、パラレル・ワールドへと飛ばされてしまうことになったのです。

今度の事件の鍵を握っているらしい天理に導かれて、桂馬はエルシィとともに十年前の世界へと旅立ち、そこで世界に絶望している少女と出会うことになります。

いよいよストーリーは、セカイ系作品らしいメタ・フィクショナルな世界観の中核へと進んでいくことになります。まだどういう方向へ物語が進んでいくのか見えませんが、徐々に物語の終結へと向かっている予感がただよっており、つづきが気になってしまいます。

[ひらがねんさんの感想 · 2014年1月22日]

新しい展開！
いきなり怒涛で目が離せません。
先が気になりますね。

[モチツキさんの感想 · 2013年10月30日]

女神とヴィンテージ絡みの話はまだ終わっていなかったようで。

まさか室長が消されてしまうとは・・・。

そして、エルシィと共に過去へと行った桂馬。

これからどうなってしまうのか。

[きりゅさんの感想 · 2013年9月16日]

2013/08/30購入・09/16読了。

ドクロウ…何故彼女は繰り返しているのだろう…。なぜ天理がいろいろ知っているんだろう…。何故桂馬の学校がおかしな事が起こる場所に選ばれたのだろう…。謎だらけ。

[funfunddreissigさんの感想 · 2013年5月31日]

…ほう？
とりあえず次巻が楽しみ。

[ゆじさんの感想 · 2013年5月12日]

新章突入。室長が…/ そしてどくろう…だと…？！

[遥゜さんの感想 · 2013年3月22日]

女神編から読んでなかったが今回から始まるシリーズ面白いな。一気に読んだ

著者プロフィール

漫画家。代表作として「神のみぞ知るセカイ」、「ねじの人々」。最新作「結婚するって、本当ですか」を週刊ビッグコミックスピリッツにて連載中。

「2021年 『16bitセンセーション ２ 私とみんなが作った美少女ゲーム』 で使われていた紹介文から引用しています。」