ちろり (3) (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091241139

作品紹介・あらすじ

2013年初頭を飾る、あの娘がいる景色。

時は大開港時代の明治。
文明開化に沸く港町・横濱。

海岸通りの小さな喫茶店で働く…
少女がひとり……その名は、ちろり。

1、2巻発売と同時に大反響!
今度のちろリは、どんな景色の中に…!!

感想・レビュー・書評

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  • 相変わらず着物がおしゃれで素敵。着物を着て、こんな喫茶店に入ってみたくなります!

  • 今までのなんてことない話、というのとはちっょと趣の変わってきた3巻。
    でも一番びっくりしたのは、ちろりの着物が木綿だったこと。
    いや、木綿自体は普通です。むしろ木綿じゃなきゃおかしいけど、カラー口絵のあのやわらかもの特有の皺とか見て綺麗だなぁと溜息ついていたものだから。
    木綿であのとろりとした皺は絶対出ない。
    それにすごく驚いて、中身の印象があまり…(笑)

  • 私もこの時代を生きてみたかったな…。そして一度、ちろりとマダムのいるカフェに行って珈琲を飲みたい。
    今回も優しい気持ちになれました。

  • 3巻になっても変わらない雰囲気の良さに和む

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著者プロフィール

12月28日生まれ。青森県出身、横浜市育ち。2001年、まんがカレッジ努力賞受賞。同年、『少年サンデー超増刊』に「日常戦線」でデビュー。

小山愛子の作品

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