- Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091241832
感想・レビュー・書評
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かぐや姫というのは、「月光条例」が始まったときから、物語の中に組み込まれていたのかなぁ。
たしかに、月光と月の世界だから、結びつきは強そうだし、日本最古の物語だしで、そうであってもおかしくないです。
この時期に「かぐや姫」というのは、なんかシンクロにティが起きている感じがしますねぇ。
なんなんでしょう、これは。
物語、人間、天人と、三つがどう絡んでいくのか、楽しいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
突然の入れ子方式。いや、言われてみりゃそうなんだけど。そこって、暗黙の了解で触れないトコだったんじゃないの?っていうのを、あっさり触れてきましたね。
最終章突入という、帯のアオリですが。
「うしとら」「からくり」では、主人公を取り巻く環境の落差がひどくて、えげつなくて。ここから先は、あと戻りさせないよ、ていうのがひしひしと感じたわけですが。
潮に関する記憶を失う。
勝以外、ゾナハ病発症。
今回は、月光よりもエンゲキブの方に、それが来たのかな、と。
急に激流に乗せられた「うしとら」「からくり」。
「月光」は、少しずつ流れが速くなっていく感じかな。なんか早くなってると思ったときには、もう降りられないっていう。
ま、降りる気はないんですけどね。 -
これからが最終章の盛り上がりなのに、今からこんな盛り上がって良いのかしら、と思うくらいきゅんきゅんしちゃいました。
藤田先生の話でこんなに男女の恋愛が前面に出た事があったかな?いろんなキャラクターがくっつきましたが、恋愛というよりはバトルの延長みたいな印象だったんですよね。月光とエンゲキブは日常の繋がりがあるぶん切なさ倍増。きっとハッピーエンドになるって信じてますよ! -
かぐや姫編開始。「月光条例」を月光条例という言葉に今後の展開に対する期待感が高まった。
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さて、どうなる?って、感じに
なってきた‼︎
続きが気になる。 -
まさかの展開…。
本当に<サクシャ>は天才としか思えない。 -
エンゲキブの過去が明らかに!!!