銀の匙 Silver Spoon (8) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館 (2013年7月11日発売)
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レビュー : 252
  • Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091243461

感想・レビュー・書評

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  • 8巻まで読了。
    ハガレンと比べると地味という印象。蘊蓄漫画にして少年漫画。高校生が読んだら共感出来るのかも。荒川先生の漫画は何時も主人公の周りにいる人達が良い人達だ。異質で目標もないガリ勉主人公に普通ここまでかまってくれないだろう。また、巻が進み役者や伏線が揃ってから一気に面白くなる。
    殺生して食べる話はエドとアルもしていたことを覚えている。荒川先生が描きたかったテーマなのだろう。
    昔乗馬を習っていたが、今でもつづけていれば良かったなと思う習い事だ。懐かしくなる。落馬した八軒のメガネが落ちるシーン、入院のシーンで小道具としてのメガネの使い方が上手いなと思った。
    お父さんが敵として描かれているが、本当は悪い人ではない気がしている。
    無口で夢を持ってるかっこ良い駒場がああなって退学してしまうのは非常にリアルだな。

  • 秋から冬へ。「農学は楽しくおいしい」。おなかすくわ。チーズ食べたくなる。そして、出てきた「銀の匙」。借金と離農っていう現実、自分のやりたいことは何か。厳しいなー。

  • 再読ー。

    大ショック。そしてアキがんばる。
    しかしシビアに描いてるのに暗さがないのがホントにすごい。いくらだって暗くできるのに、そうしないところが荒川さんの大好きなところだわ。

  • 自分の夢を、やっと家族に打ち明けた御影。夢を手放した駒場。夢が見つけられない勇吾。

  • あのスーパーサイヤ人の集まりに入れませんよ。さすが荒川先生の御子息。

  • 良い脚本だと思う、人生って基本的には上手く行かないもんです。
    それをどうやって呑みこんで折り合いをつけていくか、それを高校生レベルから経験せざるを得ないのは大変だが、遅かれ早かれ皆が通過する段階ではある。
    しかし最近のマンガは結構深刻な内容が多いような気がするな(ってあんまりマンガを読んでいない人間の他愛もない感想ではあります)。

  • 3〜8まで読了〜

    9巻は10月発売なのにまだレンタルなかったなあ

  • 小二の長女の家計を気にするような発言がここ数日気になってたんだけど,これ読んだせいかも。借金を抱えて離農,保証人にも影響が…というちょっと重いテーマ。

  • 農業高校の「あたりまえ」を描く。

    農業が太古から人を支えてきた産業です。それがゆえにいろいろな問題につながっていきます。

    食品の流通…「アスパラやとうきびはもぎたてが一番旨くてそのあとはどんどん味が落ちる」

    農家の借入の問題…「ほとんどの農家が借り入れをしている。それを代替りや主の病気の時にどうするか」…これは農協の存在が大きい。

    いのちをいただく…「家畜には名前を付けない。感情移入してしまうから」

     農家の子女がほとんどを占める農業高校で唯一、サラリーマン家庭出身にもかかわらず農業高校に進学した主人公。普通の高校生から農業を見ると、という視点が新鮮です。上記のような問題をどんどん指摘していきます。

     主人公が七転八倒しながら農業高校内で調達した材料でピザを作る過程は、農産物の付加価値を高めよう!という六次産業化そのもの。

     北海道ならでは、という漫画です。

  • 切ない……。
    駒場くんはずっと一緒に高校居るんだと思ってた。それが現実ということなのだろうか。
    アキちゃんは自分の夢をきちんと伝えられて良かったなぁ。

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著者プロフィール

荒川 弘は1973年5月8日生まれ、北海道出身の漫画家。
代表作『鋼の錬金術師』(スクウェア・エニックス)、『獣神演武』(スクウェア・エニックス)、『百姓貴族』(新書館)。
1999年にエニックス21世紀マンガ大賞を受賞してデビュー。衛藤ヒロユキのアシスタントを経て独立。
大ヒット作『鋼の錬金術師』で、2004年第49回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。
2011年19号より『銀の匙 Silver Spoon』で初の週刊連載開始。同作で2013年第58回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。

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