ひとりぼっちの地球侵略 (4) (ゲッサン少年サンデーコミックス)

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  • 小学館 (2013年10月11日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ) / ISBN・EAN: 9784091244192

作品紹介・あらすじ

10年前の“真実”――必見の最新刊!

10年前に岬一と凪が両親を失った“事件”。
果たして凪の言うとおり、
二人は大鳥先輩が殺したのか…!?
真実を求め、少年時代へ遡る岬一…
そこで待ち受ける大鳥先輩との
「本当の邂逅」の瞬間。

感想・レビュー・書評

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  • 漫画喫茶で読みました。

    アイラの婆ちゃんと会って、真実を映す鏡で過去の記憶を呼び覚ますまで。

    凪がとんでもない一発をかましてるんだけど、過去を思い出したのに、アレで後ろめたさを感じないとかヤバいな。
    わりと今でも岬一のことを大切に思ってなさそう。
    なので、凪が大鳥先輩のことを悪く言ってるのを見て、お前が言うなって思っちゃった。

    子供時代の大鳥先輩が港を開いたところ、
    ゴズ
    ヤフマナフ
    キルシス
    の連合艦隊が攻めて来て街を破壊、大鳥先輩が艦隊を駆逐して街を修復(残念ながら犠牲者はそのまま)、10年の眠りにつく。
    ブラフでなければオルベリオは既に滅んでいる。
    アイラの婆ちゃん曰くオルベリオは「全てを力でなんとかしようとする粗野で阿呆な乱暴者」とのこと。
    オルベリオ星人の真の姿は黒い靄?

    ---

    おばあちゃん:
    アイラの婆ちゃん。
    エラメア星人。
    いろいろと視える。

    チムール=マシェフスキー:
    アイラパパ。
    地球人でロシア人。
    マシェフスキー財閥を築き上げた人。
    ちなみにアイラママの名前は不明。
    おばあちゃんが手を貸したワケではなく、たまたま財産を築いたチムールとアイラママが恋仲になっただけらしい。

    アルシャ:
    オルベリオ語で地球のこと。
    オルベリオの王が封印したらしい。

    「ほしのきおく」:
    街に眠る王様の記憶。
    それらを返すとポートが開く。
    大鳥先輩の住処にあるガラクタは「ほしのきおく」の残骸なんだろうか?
    それとも新しく収集した「ほしのきおく」なのか。
    最初に発見してた人形が10年後に残ってないようだから、1度使用した「ほしのきおく」は物理的に消失するのかもしれない。

    初代:
    ショウキマンだろうか?
    元々は凪のものだったっぽい。
    10年後の大鳥先輩の住処にも残っている。
    コレは「ほしのきおく」ではない。

  • コミック

  • 繧「繧、繝ゥ縺ョ縺翫?縺ゅ&縺セ縺九i繧ゅi縺」縺滄升縺ァ縲∝イャ荳?縺ッ閾ェ繧峨?驕主悉繧定ソス菴馴ィ薙☆繧九?ょ?霈ゥ縺ィ縺ョ蜃コ蜷医>縲∫宛豈阪?豁サ窶ヲ縲ょケシ縺??霈ゥ繧ゅ°繧上>縺?¢縺ゥ縲∽サ翫?蜈郁シゥ縺ョ譁ケ縺?蟾サ縺九i豈斐∋繧九→縺舌s縺舌s縺九o縺?i縺励¥縺ェ縺」縺ヲ繧九?

  • 大半が過去の話なので本の側面が殆ど真っ黒!

    星の王子さまのキツネのくだりは好きなので、余計に涙を誘いました。

    凪もいるのに助けないのかと思ったら1巻でもそうだったことを思い出しました。
    この時右手の感覚が無いと言っているけれど現在は不自由が無いようだし、あの直後にあの子と会ったんでしょうか。

  • 十年ひとりぼっちか…いま五年だからまだ半分か

  • ほぼ過去編。まあ順当な話でしたね。

  • 大きな大きな山場です! 
    大島先輩の謎…しかしあれは「本当にあったこと」なんでしょうか。
    先の読めないストーリーが素敵です。

  • 大鳥希の過去話。凪のいう両親が~というのは、
    よくある自己の原因になった系の話だろうか。
    前巻の話をあまり覚えていなかったが、アイラかわいい。

  • 過去編。

  • 4巻読みました。

    描かれる、岬一と希先輩の過去。
    衝撃の事実がいくつか明かされます。
    岬一と凪の過去。
    岬一と希・・・・二人がどのように出会ったのか?
    岬一がどうして先輩の心臓を与えられたのか??
    希先輩の故郷ある、オルベリオの現状。
    そして、
    その事実を、希が忘れてしまっていること・・・・・。

    ただ、凪の言う希が岬一たちの両親を殺したのかどうかは、よく判りません。
    果たして、凪の言葉は真実なのか?!

    次巻も楽しみですね。

  •  良い巻だった。文句なしに星五つである。

     オールドワイズマンの導きで、岬一は過去に立ち向かう。この展開を一巻で描ききったコンパクトさも良かったが、何より中身が良かった。
     星の王子様になぞらえられて展開していく物語は迫るものがあるし、役目を果たし、その後始末をしながら心臓を譲る最後のシーンには胸が詰まった。それだけに、エピローグの二人の会話は、より感じるところが大きかった。

     良い物語に育っていっているよ。表紙もまた良い。郷愁のような何か強いセンチメンタルな感情を起こさせる。
     続巻を本当に心待ちにしている。

  • 過去話。面白くなってきたかも。

  • 4巻にして過去編、というべきか。
    岬一と先輩の繋がりが思った以上に深いものだと分かってじんわりした気持ちになった。
    特に先輩の10年前の心の変化を考えると、切なくてたまらなくなる。
    幼いころから屈折していた凪がどう動くか不安だけれど、ストーリーが前へ前へと進んでいくのが楽しみで仕方がない。

  • 先輩のヒロイン力がまだ上がる……だと!?

    封印されし過去を開くと、なんとちっちゃい先輩とのエピソードがありました。
    まさか小さい頃にすでに同棲生活を済ましていたとは……

    その先輩の可愛さが天井知らずなのもとても良いですが、先輩が使う魔法が幻想的な絵柄の割にえげつない威力があってすごい。
    そして実は前々から凪のことは気に入らなかったんですが、この過去風景がもし事実だとすれば、もっと嫌な奴だとしか思えません。
    ただ、死を宣告されていたのに生きていたり、なぜか記憶が蘇っていたりで、凪にはもう一枚、化けの皮があるのではないかと思っています。

    なんにせよ、今後の展開が気になるところです。
    5巻早く来てくれー!!

  • 岬一が忘れてしまっていた10年前の事件のことを思い出す(?)展開。
    しかし、色々とソースが怪しい感じで、現実なのか虚構なのか少々あやふやなのがモヤモヤします。
    でも、この流れだと凪以外にも記憶を残している人間がいないというのが不思議。何かタネがまだあるんだろうなぁという印象。
    まぁ、これからまた少しずつ明らかになっていくんだろうし、どうなるのかが楽しみではあります。

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