- 本 ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091244406
作品紹介・あらすじ
アニメの歴史を語り継ぐ…!? 第11巻!
時は1980年代初頭――
近い将来、ひとかどの漫画家に
なってやろうともくろむ
一人の若者がいた。
男の名は焔燃。
あだち充の新連載『タッチ』に感銘を受け
再び漫画を描き始めた彼を尻目に、
同級生の庵野達は不眠不休の
アニメ製作を始めるが…!?
光の当たらぬ場所で
日々、虎視眈々と生きる
熱血芸大生の七転八倒青春エレジー
運命が動き出す躍進の第11巻!!!!!!
【編集担当からのおすすめ情報】
今巻は、
漫画史に残るあの名作の、新連載見開きを当時のままにカラー収録!!
さらに、『アオイホノオ』もうひとりの主人公(?)の庵野秀明も大活躍!!
…と見所満載です! お見逃し無く!!
感想・レビュー・書評
-
ガイナックス組スゴイ!Σ(゚д゚)
天才の何たるかを垣間見た気がします。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ドラマ、こっちではやらないのか。
それが、ちょっと残念。大阪の話なのに……。
「タッチ」は、タッちゃんが主人公だから、「タッチ」だとわたしも信じていましたよ。
そして、始まって「みゆき」が終わったときは、なんで、「タッチ」が続いて「みゆき」が終わるのかなぁとすごく理不尽さを感じていました。
あの後、あんな展開になるなんて、だれも思ってなかったからなぁ。
あだち充、天才。 -
ガイナックスチームすげえ‥。
客がうけてるシーンの表現いいなー!
なんだろな、ほんとますます面白いよ‥。 -
ついにダイコンOPが公開された。ついに表紙がオカダ邸になった(笑)問答無用で買い続けちゃうおもしろさだな〜〜
-
そうか、DAICONのアレってこういう作品だったのかー。
長年気になってたことがようやくわかりました(^^;。
あの当時はそんなに情報も多く流れてなかったし、
そこまでディープなところへ踏み込んでもいなかったんですよねぇ(笑)。
後のガイナックスメンバーの凄さ、
創作に携わる人間の自意識と嫉妬と挫折感、
そういったものがずっしり感じられる11巻でした。
ここからどうなっていくのか、すごく気になります。 -
まんまるの岡田斗司夫さんがマツコに見えて仕方がなかったw
-
夫が購入したので読み。
「DAICON3」の準備から本番を通して、岡田斗司夫・庵野秀明の怪物ぶりがよくわかる巻。
あと「タッチ」のキャッチフレーズとか煽り文句とかに編集部と読者の戸惑いがよくわかる。 -
11巻目にしてようやく理解した。これに島本漫画を求めちゃ駄目だ。
-
今回も心抉るエピソード満載。
あの時代を知ってるとニヤニヤ出来て楽しいね。
しかし、タッチの下りには久し振りに爆笑してしまった。
著者プロフィール
島本和彦の作品





