- 本 ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091245328
作品紹介・あらすじ
まさかの、ほぼ完全復刻版!!
27年前の今、まさに、時代はローカル!!悪者も正義の味方も、
みーんな地方に大集合。てなわけで、とある田舎の某県では、
悪の秘密結社”電柱組”の攻撃をうけ、なんと”県立地球防衛軍”を結成。
反撃を開始したわけだが…
【編集担当からのおすすめ情報】
27年ぶりのカバー描き下ろし
27年ぶりの1話16p描き下ろし
感想・レビュー・書評
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県立地球防衛軍のまさかの復刻。買わずにはいられない!
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懐かしさのあまり手に取ってしまった。
まさか27年も経って新作が読めるとは思いもしませんでしたよ!!
このいーかげんな感じとか、ノリだけで押し切っているような力強さがたまりませんね~自分も当時に戻るような気分です。
帯の裏表紙側には「「県立地球防衛軍」は、『タッチ(あだち充・著)』が『週刊少年サンデー』で大人気連載していた時期に、『増刊少年サンデー』に連載していた、知る人ぞ知る知らない人は全く知らない作品です。」の文言が。 -
懐かしすぎて涙…じゃなくて吹き出した。
表紙書き下ろしとかw
新作書き下ろしとかww -
『まさかのほぼ完全復刻!』と帯にある通り、まさか復刻してくれるとは!でした。
27年前の初版本が家の本棚に並んでいるのに書き下ろし16ページのために買ってしまいました…。まんまと策略にはまった感がものすごいけれど楽しめたからいいか(笑)
盛田とサンチンとバラダギ様は覚えているものの後の皆さまは記憶にうっすら残る程度だったので「木曽屋っていたなぁ」とか「裕子っていたっけ?」と新鮮な気分で読めました。 -
書き下ろし(16P)の為にだけに買っても損は無い!それにしても南極物語とか時代を感じるなぁ。この勢いで陸軍中野予備校 完全復刻版も実現しないかな?
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やー、面白かったです。この人の話は陸軍中野予備校しか読んだことがなかったのですが、こっちの方がより少年漫画っぽいのかな?いやどっちもギャグですが。書き下ろしはさすがに絵が変わっていて書き込みも多いのですが、テイストはそのまま。続きも楽しみです。
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うわー懐かしい!嬉しい!でもなぜ今復刻!?(笑)
もう20年以上も前の作品。
高校・大学時代によく読んでました。
あの頃は故・金田伊功さんに代表されるような、
アニメならではの特徴的なデフォルメ表現が
流行ってた時代だったのを覚えています。
それが色濃い安永さんの作品には、
ある意味「時流」を感じますねぇ(´ω`)。
巻末の書き下ろし作品を見ると、
ノリの方向性は同じでも、画質をはじめ
いろんなものがだいぶ変わったんだなぁと感じます。
昭和は遠くなりにけり。 -
何故今ここで『県立地球防衛軍』の完全復刻なのか,謎が多すぎて笑えてくる,安永航一郎がサンデーに復活してくれるの?
昔のも持ってるのに新しいのも買ってしまったのはひとえに安永愛(というほどはない)の成せる技だが,もう一つの目的は書き下ろし16ページが読みたかったから。しかし,直近の作品『青空にとおく酒浸り』のノリであって,過去の良さはないのでそういった意味で残念だ。 -
懐かしいなあ
安永航一郎の作品





