常住戦陣!!ムシブギョー (13) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091245625

作品紹介・あらすじ

“紀州”編、完結! 物語は新章へ…!!

蟲奉行の力を取り戻すための紀州での大激闘もついに終幕! 圧倒的な強さを誇る真田幸村との頂上決戦と、「常世の井戸」での蟲奉行と仁兵衛のドラマ、覚醒した仁兵衛と無涯のコンビネーション…見どころ盛りだくさんのハイテンション展開! そして物語は意外なクライマックスを迎え…

【編集担当からのおすすめ情報】
本誌連載時も盛り上がりに盛り上がった“紀州”編のクライマックスを、じっくりご堪能下さい。TVアニメ版とも違った驚愕のラストは必見!
また、新章では、謎の新キャラも登場。久しく登場していなかった“懐かしい”お春さんとも再会します!

感想・レビュー・書評

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  • 紀州隠密道中編が終わったと思ったら、早々にこれ以上はないってぐらいのラスボス出てきた。
    しかも無涯さんのキャラが段々変わってきてて、これじゃまるでルパン三世の石川五右衛門だね、と思ったのは私だけじゃないはず…。

  • 蟲奉行様が強すぎて、そして笑顔が可憐すぎて、惚れる。しかし……;; 紀州編が終わって大きな展開があって、感情の上がり下がりがいそがしい巻でした。ムシブギョーはそこが好きで読んでいるんだけどね。
    彼女の力で死んでも構わないという覚悟で差し出した手を、彼女自身に避けられてしまった仁兵衛の心中を慮るとつらい。ちょっとシチュエーション違うけど、うしおとジエメイの別れを思い出した。あれを経験したからこそ、後のあのシーンが心に迫るんだよな。
    きっとムシブギョーも、仁兵衛が今度こそは死んでも何があっても手を掴んで離さないって展開があるはずと信じたい。 そうじゃないと切なくてやりきれないぜ。

    お春ちゃん見ると帰ってきたなって思う。

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著者プロフィール

京都大学地域研究統合情報センター助教

「2014年 『図説ユーラシアと日本の国境』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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