マギ シンドバッドの冒険 (2) (裏少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 895
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091245960

作品紹介・あらすじ

若き七海の覇王の冒険は、極北の秘境へ!!

大人気コミック『マギ』の正当なる前章、第2巻が登場!! 若き七海の覇王・シンドバッドが迷宮を攻略し、ついに最初のジン・バアルと契約を果たす! 王の力を手に入れたシンドバッドの冒険は、悲しき別れ、新しい出会いを経て、舞台は極北の秘境・イムチャックへ――!!

【編集担当からのおすすめ情報】
アニメ第2期も大人気の『マギ』正当なる前章―― 単行本1巻もおかげさまで絶好調の『シンドバッドの冒険』第2巻が登場です。今回の巻には、冒険の始まりの1巻とは異なり、新たな仲間などが登場します! 『マギ』本編ファンも楽しめる、14歳の少年・シンドバッドの活躍をお楽しみください!

『マギ シンドバッドの冒険』は、日本一のWEBコミックサイト「裏サンデー」にて、毎週水曜日連載中です!!
「裏サンデー」(http://urasunday.com/)

感想・レビュー・書評

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  • 第一迷宮、バアル攻略。
    おまけ漫画でバアルがすごく可愛かった(笑)
    攻略後は世界を変えるため、冒険へ出、イムチャックのヒナホホと出会う…!
    再び宮に挑戦するかのような流れになりそうで続きも楽しみ。

  •  二巻ではバアルの居た第一迷宮の攻略と共に、次なる迷宮が発見されたイムチャックでの物語冒頭が描かれている。
     イムチャックの戦士ヒナホホの屈託であるだとか、こうしたドラマは本編マギにも共通して見られるドラマであるが、前日譚としての魅力も色々と存在するところもこのスピンオフの魅力だろう。
     少しずつ、独自の物語としての魅力が出始めているので、これからにさらに期待がかかるところである。

     ここでは星四つと評価したが、物語は加速している印象だ。評価はこれから尻上がりに上がっていくことだろう。

  • マギ・ユナンに導かれ迷宮バアルへと挑んだシンドバッド。
    軍人ドラグルことドラコーンと共に迷宮を進み、ついにジンの宝物庫へと辿り着くのだが…。

    ジンは宝物庫までたどり着いた面子から自分で王を選定してるんだと思ってたけど、バアルは違ったな。
    せっかく迷宮攻略して帰ったのに…お母さん…。
    何はともあれついに冒険に旅立ったシンドバッド。ドラコーンすぐ仲間入りかt思ったけど、しばらくはライバル扱いなのかな?
    早速出会ったイムチャックの兄妹、名無しとか言ってるけどあの人だよね。
    正直シンドバッドの仲間達は師匠ズくらいしかまともに覚えてなかったので、こうしてスピンオフで出会いをちゃんと描いてくれて嬉しい。
    ようやくキャラと名前が掴めてきた。

  • 勢いのある話の展開で一気に読了。文句なく面白かった。

  • おもしろかった!本編に劣らない熱さ!それにドラコーン、ヒナホホ、ジャーファルの登場でテンションも上がりっぱなし!みんな応援したくなるのがマギシリーズのいいところだと思う。

  • 気弱なヒナホホ可愛かった…

  • 一巻に続いておもしろいけど、早くもちょっとありきたりな感じになってきたかも。今後読むかは未定

  • おまけ漫画のバアル(笑)

  • シンドバッドの戦いのシーン痺れました!!かっこいいですなぁ(≧∇≦)
    またまた、今の仲間が登場!さぁ、どうなって仲間になるんだろう
    次巻も楽しみです!!

  • 続々と八人将が登場してるけど、皆今と全然違うのが面白い。

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著者プロフィール

漫画家。 週刊少年マガジン(2018年26号 ー2021年6号 )→別冊少年マガジン(2021年3月号 ー) にてこの本の原作である 「オリエント」連載中。
作品に「マギ」「すもももももも ー地上最強のヨメー」がある。

「2022年 『オリエント(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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