サイボーグ009完結編 conclusion GOD’S WAR (4) (少年サンデーコミックススペシャル)

  • 小学館
3.21
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091245991

作品紹介・あらすじ

009完結編、ついに最終章に突入!

“漫画の王様”石ノ森章太郎のライフワークがここに完結する!最新4巻はついに最終章に突入。神々との闘いが幕を開ける…!連載時のカラーも完全再現。“ジャパン・ブルー”を身に纏ったサイボーグ戦士達の、新たな戦闘服姿にも注目!巻末には、原作者・小野寺丈氏と作画を担当するシュガー佐藤氏、早瀬マサト氏のスペシャル鼎談も掲載!!

感想・レビュー・書評

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  • 2012年にサイボーグ戦士達が東京に集結して行動開始ということになる。大災害が発生し、禍々しいモノが現れ、9人の戦士達は必死に立ち向かう。
    かなり夢中になる。

  • 小説版3巻があまりにも辛かったので、買ったとはいえずっと読んでなかった最終章。震災や大型台風などの自然災害も辛いが、邪鬼の襲来は小説版ほどでないにしろ、やっぱりおぞましい。いや、先がわかっているので目を背けるほどではないけど。先の巻でどうも気に入らなかったジョーの浮気相手(ヒミコ=翡翠)との決着が一応ついたともいえ、この後の巻がさらに辛いんだけどねえ。って辛いしか言ってないなオレ。

  • 阪神淡路と東日本を思い出して軽くトラウマになる大災害の描写。でも実際に起こるかも知れないのだ。そして、神々との闘い…誰がために。。

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著者プロフィール

石ノ森章太郎

一九三八年(昭和一三)、宮城県生まれ。高校在学中に『二級天使』でデビュー後、一貫して日本漫画界の第一人者として活躍。代表作に『サイボーグ009』(講談社児童まんが賞)、『佐武と市捕物控』(小学館漫画賞)、『マンガ日本経済入門』、『マンガ日本の歴史』全五五巻(アジア漫画大会漫画アカデミー賞大賞)、『マンガ日本の古典1 古事記』など多数。一九九八年(平成一○)一月死去。

「2022年 『文庫 新装版 マンガ日本の歴史 全27巻セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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