- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091246219
作品紹介・あらすじ
束の間の休息、そして…
マグノシュタットでの闘いを経て約1年半ぶりにシンドリアに帰ってきたアラジン、アリババ、モルジアナ。彼らを待っていた八人将達に三人はそれぞれの成長を披露するが、話題はアリババのプライベートな部分に移っていき…大人気大河ファンタジー21巻!
【編集担当からのおすすめ情報】
サンデー連載時に大きな話題を呼んだ、アリババの苦悩編収録!! そして物語はさらなる大きな舞台へと移っていきます。マギはそろそろ物語の折り返し地点へと近づいてきました。これからさらに盛り上がるマギをよろしくお願いします。
感想・レビュー・書評
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アリババくんwwww
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いろんな意味でアリババ君のターンです(笑)ここ数巻の不在を一気に取り戻すべく(!?)奮闘しますが報われません(笑)
事態は相変わらず深刻で煌という国がまだ読めませんが、少しずつ核心に近づいてきている気がします。オマケ漫画にまた笑わされましたww -
あんな小さかった子がここまで成長するなんてどれぐらいの月日が経ってるの…?あと、一番気になるのが、モルジアナがトトのおっぱいさりげなくがっつり触ってるあのコマ…
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人望にもいろいろあります。
オルバのキャラデザ好きすぎる。
紅明さんのキメゴマヒエっってなる。
あとあったかもしれない話(おまけマンガ)が好きすぎてヤバい -
今回のアリババは、かなりウザい。そして、モルジアナがめんどくさい。はたまた、シンドバッドとユナンの関係とはなんぞや? シンドバッドの冒険のほうではなんか仲よさげな気がしたけど、何だろうこの感じ? あと、ソロモンの魔神は72柱だろうけど、現在は何体が契約済みなんだろか?
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この巻から、新章開始です。
ちょっと小話的なものが挟みこまれています。
「ほれた、はれた…」的なものです。
シリアスなストーリーや戦いから離れて、
ホッとすると同時に、
現実の自分などがちらちらして、
ちょっといたたまれない…。
バルバッドに戻ったアリババ王子だが…。 -
アラジンが、かわいそすぎて面白い。
故郷に戻ったアラジンどうなるか。 -
一巻丸々アリババ回である。煌帝国とシンドリアの会見に先立つ、アリババによるバルバッド訪問回と言ってもいいだろう。
相変わらず徹底したアリババの非モテネタには腹を抱えて笑ったのだけど、その笑いが吹っ飛ぶくらいの後半はさすがとしか言えない。同化政策をここまで正面から批判的に書いた漫画は初めて見た。
その落差の大きさも含めて、間の巻としては申し分なく面白かった。物語としては大きな動きがないが、それでも星五つとして評価せざるを得ないだろう。いや、もう、本当にアリババが可哀想で。第200夜なんて、もう本当に笑ってしまったよ。