- Amazon.co.jp ・マンガ (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091248831
感想・レビュー・書評
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第一部覚醒編の完結である。各々の名が知れるとともに、一つの悲劇を切っ掛けにしてジャバウォックの覚醒が起こった巻であった。
お見事の一言である。日常を描いていた1巻から少しずつ非日常へとシフトさせながら、ここで日常を完全に破壊した。ここまでに三巻を費やしたのみというのだから、そのテンポ感の良さは並外れている。
2巻の感想でも書いたが、人(キャラ)を殺すことに躊躇いがないところもまた、ドラマ性の構築に大きく寄与している。物語の展開は動的であり、そのダイナミズムは望ましいものである。
文句なしに星五つ。巻を重ねるごとに評価が高まった。本当にお見事の一言だ。 -
なんてこった……まさか死んでしまうとは………
ARMSといつ得体の知れないものの所為で崩れ落ちてしまった平和な日常、と思っていたけど、真相は全て初めから定められていたものだった。カツミの死は辛いなぁ、彼女だけが涼と日常を繋ぐ最後の架け橋だったはすなのに。これから彼は何を拠り所に、どこに向かって歩いていけばいいのか。
次回からは第二章の始まり -
皆川亮二
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かかしさんの本
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第一部「覚醒編」完
すごく気になるところで一部完。
カツミは!? -
ARMSで一番好きなのはミサママが大活躍なVSレッドキャプス編。
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(1〜22巻について)
「不思議の国のアリス」をモトにした話らしいです。アクション漫画なのに戦闘シーンが見づらくなる事がありません。ストーリーも面白いですが、ラストが微妙です。 -
「真実はいつか太陽の下にさらされる・・・」<br>
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「誰が何と言おうとオレはオレだ!!他人の押しつけた運命なんかに従うものか!!」<br>
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「自分の心をしっかり握りしめておくんだよ。」<br>
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第1部「覚醒編」完。<br>
話がだんだん小難しくなってきました。<br>
この時点でも、もう引き込まれまくってます。<br>
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