- Amazon.co.jp ・マンガ (201ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091248862
感想・レビュー・書評
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レッドキャップスと対峙する、スナーク狩り編が今巻から始まっている。相変わらずのテンポ感の良さで、キースと対峙する内に隼人がARMS・騎士の覚醒を得て、武士もまた覚悟を決めたことで白兎の力を引き出し始めている。
物語展開は動的であり、各々が過去を引き受けて成長を遂げ、物語上見逃せない決断を行っている。三組に分けて相手の作戦「スナーク狩り」を打破しようとしている展開は、それぞれのキャラの振り分けの良さが強く感じられたところである。特に武士と笑う女豹のコンビなどは秀逸であった。
物語の厚み、熱さとテンポ感のよさが同居した優れた巻だった。星五つで評価したい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
熱い展開の漫画だな。ママさん強えぇ……
ARMSってのはどれも覚醒するとああいう風に全身に纏う感じになるのか。最後のコマで武士の背中からも羽みたいの生えてたけどあれもそうなのかな。その場合恵はどうなるのかな。恵だけはどこも変容したりしないけど。 -
かかしさんの本
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(1〜22巻について)
「不思議の国のアリス」をモトにした話らしいです。アクション漫画なのに戦闘シーンが見づらくなる事がありません。ストーリーも面白いですが、ラストが微妙です。 -
「あらかじめ心の計算ができないのが人間」<br>
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「自分の持っているできるかぎりの力をみんなに注ぐことができればなんの後悔もない」<br>
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「なにもせずに後悔なんてしたくない!!」<br>
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「一人一人がしっかり名前を持って、自分の人生の舵を握ってんだ」<br>
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だれかのために頑張る・命を賭ける。<br>
でてくる人たちみんなすげぇっすよ。<br>
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