ARMS 14 (少年サンデーコミックススペシャル)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091248947

感想・レビュー・書評

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  •  アリスとキースシリーズの物語は語られつくし、物語は決戦へと向かっている。その手前でこの巻はクローズしている。
     ゴールドの無残な死、ブルーを手に入れた少年と、アリスから滅びのお告げを受けたブラック。キースシリーズはそれぞれ、アリスによって操られ、生き死にしている。それはプロジェクトジャバウォックの下に居るARMSの四人もまた同様だろう。
     物語の行き道は見えた。ここからどう展開するのかに期待しつつ、ここでは星四つ半相当と評価したい。

  • むむむ、面白いな

    今回の回想でこれまでのほとんどの謎が解かれた。そしてそれは悲劇の歴史だった

    この先の物語でも高槻たちの先にはたくさんの悲劇が待ち構えている気がしてならない。果たして彼らに安寧の日々は戻ってくるのだろうか

  • 皆川亮二

  • かかしさんの本

  • (1〜22巻について)
    「不思議の国のアリス」をモトにした話らしいです。アクション漫画なのに戦闘シーンが見づらくなる事がありません。ストーリーも面白いですが、ラストが微妙です。

  • 「自分の行いを知る者が、生き方死に方を自分で決められないわけないでしょう!?」<br>
    <br>
    <hr>
    <BR>
    昔話がまだ続いてます。<br>
    主人公やその仲間、敵はこうやって生まれたってのがほとんど解明。<br>
    なるほどなとちょっとすっきり。<br>
    <br>

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著者プロフィール

1988年「週刊少年サンデー」掲載の読み切り『HEAVEN』でデビュー。代表作に『スプリガン』(原作・たかしげ宙)『ARMS』(原案協力・七月鏡一)『海王ダンテ』(原作・泉福朗)など多数。2022年より『ヘルハウンド』を「アフタヌーン」で連載。

「2023年 『ヘルハウンド(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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