- Amazon.co.jp ・マンガ (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091248947
感想・レビュー・書評
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アリスとキースシリーズの物語は語られつくし、物語は決戦へと向かっている。その手前でこの巻はクローズしている。
ゴールドの無残な死、ブルーを手に入れた少年と、アリスから滅びのお告げを受けたブラック。キースシリーズはそれぞれ、アリスによって操られ、生き死にしている。それはプロジェクトジャバウォックの下に居るARMSの四人もまた同様だろう。
物語の行き道は見えた。ここからどう展開するのかに期待しつつ、ここでは星四つ半相当と評価したい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
むむむ、面白いな
今回の回想でこれまでのほとんどの謎が解かれた。そしてそれは悲劇の歴史だった
この先の物語でも高槻たちの先にはたくさんの悲劇が待ち構えている気がしてならない。果たして彼らに安寧の日々は戻ってくるのだろうか -
皆川亮二
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かかしさんの本
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(1〜22巻について)
「不思議の国のアリス」をモトにした話らしいです。アクション漫画なのに戦闘シーンが見づらくなる事がありません。ストーリーも面白いですが、ラストが微妙です。 -
「自分の行いを知る者が、生き方死に方を自分で決められないわけないでしょう!?」<br>
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昔話がまだ続いてます。<br>
主人公やその仲間、敵はこうやって生まれたってのがほとんど解明。<br>
なるほどなとちょっとすっきり。<br>
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