H2 26 (少年サンデーコミックス)

著者 : あだち充

• 小学館 (1998年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[rushmoreさんの感想 · 2022年10月10日]

英語だとおしゃべりになるんだな、おまえはー
え？

なんの話だ？
あ、別に、くだらない話ー
そんなふうには見えなかったぜ。
だって本当にそうなんだもん。
話したくないなら話したくないっていえよ。その代わりあいつにもおれのことペラペラしゃべるなよな！それも、勝手な想像でー
なんのことよ？
知るか！

I love you.ちがうか？発音。
ーううん。充分通じるよ。

何？急用って。
かまくら作るぞ。

[yojitatsumiさんの感想 · 2018年5月27日]

少年サンデーコミックス

[まなべさんの感想 · 2014年11月9日]

柔道部三善が比呂と春華との仲をかきまわす。

行着く先は読めたけど、比呂はいいところで登場しすぎ。

[kiyosiさんの感想 · 2011年8月5日]

『ただの交換条件』

『うまくやれよ』

『バラした』

『熱でもあんのか？』

『怒ってなんかいねえよ』

『うぬぼれるなよ』

『国見くんほどじゃ』

『ちがうか？発音』

『まだまだ先の話よ』

『かまくら作るぞ』

[ピヨピヨさんの感想 · 2010年12月24日]

「The Highschool Days of 2 Heroes and 2 Heroines」（完全版表紙より）というわけで、『タッチ』の世界と似ていながらも一味違った高校野球＆恋愛世界を展開させた『H2』。甲子園での描写や登場人物の多さが『タッチ』とは対照的。

あだち漫画の真骨頂、脱力系主人公の国見比呂が良い味出しすぎだ。木根竜太郎くんが3年夏の甲子園準々決勝で見事完投したときの涙には感動。そして国見家の飼い犬がパンチだったのには笑った。

[dai5lawさんの感想 · 2006年7月29日]

あだち充氏といえば野球まんが。タッチ、ラフに続いて大好きな作品。