烈火の炎 11 (少年サンデーコミックス)

  • 小学館
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091252616

作品紹介・あらすじ

▼第1話/魔6▼第2話/J▼第3話/天使の羽と竜の羽▼第4話/怨敵の足音▼第5話/謎のジジィ▼第6話/愛ゆえに呪いし▼第7話/決勝前夜の悪夢1▼第8話/決勝前夜の悪夢2▼第9話/最終舞台へ▼第10話/幕開け
●登場人物/花菱烈火(忍者に憧れを抱く花火屋の息子。発火能力の持ち主)、紗古下柳(烈火にとって守るべき君主。治癒能力の持ち主)、霧沢風子(烈火の幼なじみで風使い)、石島土門(怪力自慢の大男。風子が好き)、水鏡凍季也(姉の復讐を誓い、水の剣を操る)、紅麗(烈火と同じ炎術士)

感想・レビュー・書評

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  • 少年サンデーコミックス

  • 謎の空間に取り込まれた風子と火車丸と月白。
    風神に二度目の力を借りて、この空間を打ち破りました。
    試合直後に二度目だなんて…。
    彼女の性格だと瞬く間に、風神の補助玉を使い切ってしてしまいそうで、
    今後の対戦に不安を感じます…。

    翌日の出来事で特に好きな場面は、雷覇と風子の特訓風景です。
    激戦が続く中でのこの二人は、心を和ませてくれます。

    更に翌日には紅麗の母だけでなく、音遠から
    紅麗の炎を見て綺麗と感じた紅の真実を聞かされ、
    想像以上に悲しいものでした…。
    火影忍軍の炎術師には炎の型があり、紅麗の炎の型は"不死鳥"。
    それが人間と融合し、変形するとは摩訶不思議です…。

    そしてJokerが麗(紅)の一員だった事が明かされましたが
    それ以上に最澄の生死が気掛かりです…。

  • 3/1

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