- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091252654
作品紹介・あらすじ
▼第1話/六之型・発動▼第2話/涙▼第3話/乱戦▼第4話/烈火見参▼第5話/再戦開始▼第6話/序戦▼第7話/開放▼第8話/二人の母の教え▼第9話/詭弁▼第10話/本心
●登場人物/花菱烈火(高校一年生。幼い頃400年前からタイムスリップした、火影忍者の子孫。腕から炎を出す特殊能力を持つ)、紅麗(400年前より現代にやってきた。烈火の異母兄弟で、炎を操る能力を持つ)、霧沢風子(烈火の仲間。「風」の属性を操る元気な女子高生)、石島土門(烈火の仲間。「土」の属性を操る怪力の持ち主)、水鏡凍季也(烈火の仲間。「水」の属性を操る。常に冷静)、小金井薫(紅麗の暗殺集団「麗」の元メンバーで、今は烈火の仲間。「金」属性の自在に変化する魔道具・鋼金暗器を操る)、左古下柳(烈火が主君と慕う女の子。治癒の能力を持つ)
●あらすじ /裏武闘殺陣の副将戦、麗(紅)の副将・ジョーカーの重力結界が小金井を競技場の端に追いつめる。絶体絶命の小金井は鋼金暗器・五之型「暗」でジョーカーに矢を放つも、結界に阻まれてしまう。誰もがジョーカーの勝利を確信した瞬間、ジョーカーの頭上に小金井が現れ、「パズルは完成した!!」と叫ぶ。幻の鋼金暗器・六之型「無」は発動するのか!?
●その他の登場人物/森光蘭(永遠の命を求め、柳の命をつけ狙う。「裏武闘殺陣」の主催者で、紅麗の養父)、陽炎(烈火の母。幼い烈火と共に現代にやってきた)
感想・レビュー・書評
-
少年サンデーコミックス
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
金剛暗器の最終形態は『無』
"金"の玉に向かい、五の型までが集う型で、
重症を負ってもおかしくない状況なのに、
『負けた事にしといたる!』と小金井に勝利を譲ったJoker。
次の対戦も、いつかは実現すると信じています。
そしていよいよ兄弟対戦です。
この対戦で感動した事は
紅麗が磁生を紅と同様に、自らの炎として取り込んだ事です。
音遠と雷覇の会話と回想で、更にこの様に感じられました。
連載及び登場当初よりも、徐々に内面が描かれてきた紅麗。
この勝負の行方は、弟が勝っても兄が勝利しても
気持ちがすっきしする試合となりそうな予感がします…! -
3/8
-
安西信行
安西信行の作品





