- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091252661
作品紹介・あらすじ
▼第1話/遅れ出でし火竜▼第2話/虚空の炎▼第3話/終局▼第4話/瓦礫の中で▼第5話/肉弾戦▼第6話/背負いしものの大きさ▼第7話/炎の忍▼第8話/狂い廻る歯車▼第9話/真なる魔の目覚め▼第10話/第三回裏武闘殺陣終了●登場人物/花菱烈火(幼い頃400年前からタイムスリップした、火影忍者の子孫。腕から炎を出す特殊能力を持つ)、紅麗(400年前から現代にやって来た、烈火の異母兄弟。炎を操る能力を持つ)、左古下 柳(烈火が主君と慕う女の子。治癒の能力を持つ)、霧沢風子(烈火の仲間。「風」の属性を操る元気な女子高生)、石島土門(烈火の仲間。「土」の属性を持つ)、水鏡凍季也(烈火の仲間。「水」属性を操る。常に冷静)、小金井 薫(紅麗の暗殺集団「麗」の元メンバーで、今は烈火の仲間。「金」属性の自在に変化する魔道具・鋼金暗器を操る)●あらすじ/紅麗が操る炎の化身、「紅」と「磁生」は砕いても砕いてもそのたびに再生し、烈火に襲いかかってくる。ただひとりであっても無敵の強さを発揮する紅麗に紅と磁生が加わり、烈火は絶体絶命のピンチ!! 会場の人々が烈火の敗北を意識し始めたその時、柳の叫びが場内に響く。「烈火くん勝つもん!」。そこへ行方が分からなくなっていた謎の老人が登場。なんとこの老人は七番目の火竜、「虚空」であった!(第1話)●その他の登場人物/森 光蘭(永遠の命を求め、柳の命をつけ狙う。「裏武闘殺陣」の主催者で、紅麗の養父)、陽炎(烈火の母。幼い烈火とともに現代にやって来た)
感想・レビュー・書評
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少年サンデーコミックス
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この対戦は烈火が勝利しましたが、私は紅麗も勝利したと…
対等であったと感じました。
陽炎が時空流離の影響で年齢を重ねる事と不死の身体となったと
紅麗が知り、これで彼が義母に対する見方が変わったのではないでしょうか…。
大会終了後に初めて安堵の表情を見せた紅麗に、
思いがけない事が…。
烈火に比べて、何故彼がこんなにも苦しまないといけないのでしょか…。
音遠が咄嗟に助けましたが、生きていると信じています。 -
3/9
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安西信行
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ゆーはくのパクリがなんじゃい。
裏ぶとー殺陣で人気が出てからがヤマです。
ちなみに16巻チョイスはとてもとても好きだからです。
表紙と中身と絵が。
ホント、安西先生は烈火やりながらめきめき絵がうまくなりました。 -
☆
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16巻は烈火の中でも一番好きな巻です。烈火と紅麗の勝負がつく話がメインですね。紅麗が烈火と比べてちょっと、いやかなり悲惨だと思いました。これで信頼できる人がまるでいなかったら、本当に救いようがないキャラになっていたような……。ラストはどうなんでしょうね〜。納得できない人も結構いるみたいですが、私は良かったと思います。
ちなみに最終巻の限定版にはストラップがついてきました。予約して買ったのをよく覚えています。 -
この表紙一番かっちょええな。
MARよりは烈火のが絵が素敵。
安西信行の作品





