LES MISERABLES (4) (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)

  • 小学館
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (209ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091255181

作品紹介・あらすじ

ヴァルジャンとコゼット運命の出会い!

世界中で児童書、舞台、音楽、映像となり、様々な形で愛されてきた人間賛歌が、150年の時を越え、俊英・新井隆広の手により蘇る!!

感想・レビュー・書評

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  • ジャン・ヴァルジャンは、コゼットをテナルディエ夫妻から救い出す。
    ジャン・ヴァルジャンは、コゼットと本当の親子のように暮らす。
    しかしジャベールは、執拗にジャン・ヴァルジャンを追う。
    マリウスは、生き別れの父の生き様を知り、金持ちの叔父の援助を断って、共和制復活を企むアンジョルラスたちABCの友と交流する。
    役者が、ゴルボー屋敷に揃った第4巻。

    ミュージカルなどだとおぼっちゃまキャラだけど、生き別れの父の過去を知り、叔父から押し付けられる王党派の生き様を拒否して民主ボナパルト派に転向した複雑なキャラであるマリウスを知り、改めてミュージカルなどを見ると違って見えてくる「レ・ミゼラブル」ファンには必読の4巻。

  • コゼットとジャンの出会い、ジャベルの追跡、マリユス、エポニーヌらが登場。

  • やっと、やっとコゼットが救われた。
    しかしラストでエポニーヌが再登場。
    恋しているのかな。
    子供がかわいそうなのはやっぱり見ていられない・・・。

  • アンジョルラスめっちゃイケメンやわーw コゼットかわいすぎるというか、ミュージカル等で使われているイメージイラストをそのまま反映していて良かったですね。政治的な背景も顔を出し始め、いよいよここから面白くなってくるなぁ。

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