犬夜叉 (11) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.39
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本棚登録 : 663
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091255815

作品紹介・あらすじ

▼第1話/竜巻▼第2話/大蛇成敗▼第3話/風穴の傷▼第4話/夢心の寺▼第5話/弥勒救出▼第6話/蠱壺虫▼第7話/弥勒の寿命▼第8話/琥珀▼第9話/琥珀の命▼第10話/珊瑚の裏切り ●登場人物/犬夜叉(いぬやしゃ。かごめに封印をとかれ、蘇った邪悪な少年。四魂の玉を狙っている)、かごめ(戦国時代にタイムスリップしてきた現代の少女。実家は神社)、奈落(犬夜叉と巫女の桔梗に殺し合いをさせる罠をかけた妖怪)、弥勒(みろく。法力を持つ謎の法師) ●あらすじ/犬夜叉一行が奈落を追っているとき、ある村の少年・太郎丸から人喰い水神の退治を頼まれた。この水神はニセモノだったが、本物の水神が持っていた鉾を手にしていたため、攻撃してもすぐにかわされてしまう。そのとき、一行の前に本物の水神が現れた。ニセ水神に捕まり、湖からなかなか出てこない犬夜叉を助けようと、本物の水神が立ち上がったのだが……。(第1話)▼犬夜叉は、なんとかニセ水神から鉾を取り戻した。しかし、ニセ水神が起こした竜巻はおさまらず、村に向かっていってしまう。竜巻を止めるためには、本物の水神に鉾を渡さなければならないことを知った犬夜叉は水神に鉾を渡そうとするが、ニセ水神に化けていた大蛇が邪魔してなかなか渡すことができない。そのとき、太郎丸が鉾を水神に渡そうと、犬夜叉と大蛇が戦う湖の中に飛び込んでいく!(第2話) ●本巻の特徴/犬夜叉一行の前に、死んだはずの珊瑚の弟・琥珀が現れた。奈落から「弟を救いたかったら、犬夜叉から鉄砕牙を奪ってくるのだ」と言われた珊瑚の取った行動は!?

感想・レビュー・書評

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  • ★読了日不明。

  • 少年サンデーコミックス

  • 弥勒さま回。こういうちゃらんぽらんで普段ふざけてるのに、けっこう重いもの背負ってるキャラってズルいよなー。自分の祖父も父も風穴に食い殺されてるのを目の当たりにしてて、自分の番がすぐそこ…ってなってるのせつなすぎる。ほんと弥勒さまには生き残って欲しいよ。

  • 感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 風穴の傷の話、とても好き。

  • 死んだはずの珊瑚の弟琥珀が
    生きていた・・・・
    卑劣な手段で犬夜叉たちを
    陥れようとする奈落
    ・・・・許しまじ!!

  • 高橋留美子

  • 死んだはずの珊瑚の弟琥珀が生きていた……卑劣な手段で犬夜叉たちを陥れようとする奈落。…許すまじ!!

  • <div class="booklog-all" style="margin-bottom:10px;"><div class="booklog-img" style="float:left; margin-right:15px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091255817/ieiriblog-22" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/4091255817.09._SCMZZZZZZZ_.jpg" class="booklog-imgsrc" style="border:0px; width:100px"></a><br></div><div class="booklog-data" style="float:left; width:300px;"><div class="booklog-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091255817/ieiriblog-22" target="_blank">犬夜叉 (11)</a></div><div class="booklog-pub">高橋 留美子 / 小学館(1999/08)</div><div class="booklog-info" style="margin-top:10px;">Amazonランキング:139,479位<br>Amazonおすすめ度:<img src="http://booklog.jp/img/5.gif"><br><div class="booklog-review" style="margin-top:6px; padding-left:3px;"><img src="http://booklog.jp/img/5.gif" align="absmiddle">高橋留美子<br></div></div><div class="booklog-link" style="margin-top:10px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091255817/ieiriblog-22" target="_blank">Amazonで詳細を見る</a><br><a href="http://booklog.jp/tukihana/asin/4091255817" target="_blank">Booklogでレビューを見る</a> by <a href="http://booklog.jp" target="_blank">Booklog</a><br></div></div><br style="clear:left"></div>

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著者プロフィール

1957年10月10日新潟県新潟市出身。1978年「勝手なやつら」でデビュー。代表作に「うる星やつら」「めぞん一刻」「らんま1/2」「犬夜叉」「境界のRINNE」など。特にラブコメディを得意としたマンガ家。代表作はいずれもTVアニメ化されヒットを記録、単行本の世界累計発行部数は2017年に2億部を突破した。2020年、紫綬褒章受章。2021年には米国ハーベイ賞 殿堂入り。

「2021年 『谷口ジロー原画集 描線に込めるひと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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