今際の国のアリス (15) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
4.14
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本棚登録 : 167
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (156ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091258373

作品紹介・あらすじ

究極の頭脳戦「だいやのきんぐ」開戦!!

「ぷれいやぁ」屈指の頭脳を持つ、男・チシヤ。生に対する頓着が無い彼が挑むのは、頭脳戦の最高峰、「だいやのきんぐ」。
一癖も二癖もある4人の「ぷれいやぁ」を迎え撃つのは、ビーチに潜入もしていた「だいやのきんぐ」・クズリュー。
究極の頭脳戦が繰り広げられる「げぇむ」の内容は、「びじんとうひょう」。果たして勝負の行方は?そしてクズリューの目的は?


【編集担当からのおすすめ情報】
最高峰の知略戦・「だいやのきんぐ」はその名に恥じぬ超難易度を誇ります。それに挑むチシヤも、受けて立つクズリューも、本作品中で最高レベルの頭脳の持ち主。その名に恥じぬクオリティの「げぇむ」「びじんとうひょう」は作中でも屈指の名勝負となっています。
更に、今際の国の真相に迫る、一人の「ぷれいやぁ」の物語も収録です!

感想・レビュー・書評

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  • 乱立するデスゲーム系漫画の中で、頭脳戦の質はトップクラスに高く「銀と金」に近いと言っても過言ではない。作者(あるいはネタの提供者)は何者なんだろう。

  • とうとうチシヤ対◇K編開始!
    びじんとうひょう難しいし、ダイモンが選んだ数字を当てたチシヤがすごい。
    ダイモンは意外といい感じの人だったのでちょっと残念だった。
    「いまわのくにのきろく」では、マヒルが久しぶりに登場。
    花火の正体がわかりそうだったのに・・・!

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著者プロフィール

麻生羽呂 関西大学工学部生物工学科入学。大学5年次に中退、漫画家を志す。2005年『YUNGE!』でデビュー。2008年「週刊少年サンデー」にて、『呪法解禁!!ハイド&クローサー』を連載。代表作は『今際の国のアリス』、『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』(ともに小学館)。

「2021年 『知るほど楽しい!パンク町田の ゆかい痛快!動物の子育ての世界』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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