今際の国のアリス (16) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.95
  • (7)
  • (6)
  • (6)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 151
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (167ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091262066

作品紹介・あらすじ

究極の智略戦「だいやのきんぐ」、決着!!

「ぷれいやぁ」屈指の頭脳の持ち主・チシヤが挑んだのは、頭脳戦の最高峰「だいやのきんぐ」。
クズリューとの一騎打ちの哀しい結末とは…?

そして物語はついに最終章へ。ウサギと共に「げぇむ」から降りたアリス。大切な仲間の死、そして「げぇむ」の先にある答えへの絶望によって、闇の中を彷徨っていた。
果たして、アリスは闇の中を抜け、再び「げぇむ」に挑む事は出来るのか!?

更に、時を遡って「今際の国」の過去を描く、「いまわのくにのこくみん」も収録!!

【編集担当からのおすすめ情報】
極限の頭脳戦、ついに決着!!
その結末には、2人の切ない答えが待っています。
そして、いよいよ最終章に突入で、久しぶりにアリスが登場!!
闇の中を彷徨うアリスが行き着く先は…!?
ご期待ください!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ダイヤのK戦に決着。
    九頭龍が悩みぬいて出した結論と、過去に出会ったモモカたちとの会話が心にしみた。
    会話がすごく重い。
    現Kとミラたちの出会いも描かれていてうれしい。
    そして16巻ラストの展開に驚いた。
    チシヤ死なないでほしい・・・。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

麻生羽呂 関西大学工学部生物工学科入学。大学5年次に中退、漫画家を志す。2005年『YUNGE!』でデビュー。2008年「週刊少年サンデー」にて、『呪法解禁!!ハイド&クローサー』を連載。代表作は『今際の国のアリス』、『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』(ともに小学館)。

「2021年 『知るほど楽しい!パンク町田の ゆかい痛快!動物の子育ての世界』 で使われていた紹介文から引用しています。」

麻生羽呂の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×