うしおととら 完全版 14 (少年サンデーコミックススペシャル)

著者 :
  • 小学館
4.14
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本棚登録 : 41
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・マンガ (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091263872

作品紹介・あらすじ

大人気企画「うしおととら風雲録」も再現!

伝説の「獣の槍」を操る少年・うしおと、五百年ぶりに解放された妖怪・とら。この不思議なコンビが贈るハイパー伝奇ロマン!!
第14巻は第35章「満月」、第36章「かがりととらおつかいに」、第37章「TATARI BREAKER」、第38章「あの眸は空を映していた」を完全収録!

感想・レビュー・書評

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  • HAMMR機関・しっぺい太郎。

    正論はときにして、人の感情を切り捨ててしまうもの。反論を押しつぶしてしまうもの。それでも正論。道理は通ってしまうので、事態は不満を残しながら否応なく進んでしまいます。それが正論。
    そこに、そうだとわかっていても面と向かって「違うんじゃないか」といえる、理不尽なものに怒る心。それこそが白面の者を滅ぼす力になるんじゃないか。
    自分の感情よりも、理論・理屈をいつのまにか優先するようになってしまった科学者たちへ、潮と麻子が伝えたこと。

    キリオ復活。
    文字通り斗和子の道具として、作り出された自分の存在。信じてきた母親に裏切られ、死の間際まで裏切られ、自暴自棄のキリオ。彼が立ち上がる契機となるのは、自分と同じようだ、と勝手に思い込んでいたタローの一吠えでした。
    自分は、終わってなんかいない。

  • 麻子ももちろん素敵ですが、私は真由子派。
    キリ九コンビも大好きなので、しっぺい太郎の話はワクワクでした。
    しかしそれにしても狒狒こわすぎでした。

    あとハマー機関の話など。

  • 2016.6.11

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