きみのカケラ 4 (少年サンデーコミックス)

著者 : 高橋しん

• 小学館 (2005年3月18日発売)

感想・レビュー・書評

[りんさんの感想 · 2014年4月2日]

忘れてしまっても、忘れなかったものがある。

シロは、「最終兵器彼女」の彼女とよく似ています。

記憶をなくしてしまっても、なにか残るものがある。
それは、物語の夢なのかもしれませんが、そうであってほしいと思います。

本当に。

大切な人と手をつないで歩こう。

[watabohさんの感想 · 2010年3月26日]

必要なのは戦うことでも諦めることでもなく、希望を持つこと。

[夏乃さんの感想 · 2008年12月7日]

ナマズの中へ。
「ともだち」がいい。

[yanaokさんの感想 · 2007年3月15日]

￥105

[はるさんの感想 · 2006年12月3日]

4巻。イコロとヨナが飛行体の中に侵入。
シロと再開。記憶がないのにシロがイコロの手を離さなかったところがすきです。

[はとさんの感想 · 2006年6月28日]

何故世界は滅びなければいけないのか…
子供達が何故生きる為に戦わなくてはならないのか。
大幅加筆、描き下ろし約100Ｐを加え、いよいよ物語は核心に迫る。
果たして世界の真相は…!?　激動の第４巻。

[鈴鹿さんの感想 · 2006年1月23日]

ボロボロとなくイコロが印象に残る巻。あと、ヨナが一生懸命で、可愛かったなーと思いました。ヨナがイムザに甘える回想シーン、胸が切なくなりました。

[auraさんの感想 · 2004年12月7日]

短い一生を懸命に生きた少年と少女の物語。…という前振りがあるのですが、まだ終わってない作品です。サンデーに連載されていた時と、単行本では恐ろしく加筆修正されています。なぜか主人公が東北弁。絵柄はかわいいです。