Katsu! 15 (少年サンデーコミックス)

あだち充

• 小学館 (2005年1月18日発売)

感想・レビュー・書評

[yojitatsumiさんの感想 · 2018年5月27日]

少年サンデーコミックス

[りんさんの感想 · 2014年4月2日]

テーマ的には、タッチと同じ感じになってきましたね。

[nakaizawaさんの感想 · 2010年3月20日]

(2005.01.21読了)
南条理子は、赤松隆介のビデオや写真をネタに里山活樹を誘い何とかして、建築中の翔拳ボクシングジムに入会させプロを目指させようとする。
水谷は、12月12日の里山の誕生祝に、手編みのマフラーをプレゼントしようと頑張るが間に合わず、バーゲン品で間に合わせる。
赤松隆介は、「息子には自分が出来なかったことをやらせたい。だから、自分が世界チャンピオンになれたら、息子にボクシングはさせない。」といっていたという。
だから、里山活樹は、「赤松隆介ができなかったことをやるよ。好きな女の子を自分の力で幸せにするんだ。」と南條理子に言う。
里山活樹は、会費無料の特別会員扱いで、翔拳ジムに入会した。水谷香月も女性用スポーツジムの特別会員にしてもらった。もちろん会費無料。
南條理子の理想の人は、赤松隆介で、理子が4歳の時、赤松隆介は、翔拳ジムの壁に必ずチャンピオンベルトを飾ってやるってはっきり約束してくれたという。その約束を息子の里山活樹に果たさせたいという。そのためになんとしてもプロを目指してもらうという。
水谷の理想は、世界チャンピオンだった。里山にプロを目指して欲しかったが、赤松隆介の息子とわかった今は、背負う荷物が重すぎるので、プロを望んでいるわけでもない。
水谷は、里山と何条の関係が気になる。
岬新一は、相変わらず何かというと水谷の母親のお好み焼き屋にやってくる。あるとき、酒飲みに付き合って、酔っ払い、水谷の家に泊めてもらったりした。
里山は、岬と香月の関係が気になる。

あだち充は、ボクシング漫画を描きたいわけではなく、主人公たちの人間関係を描きたいらしい。
(2005.05.21・記)

[きびさんの感想 · 2009年6月21日]

他の巻は画像がなかったので。

[masorikaさんの感想 · 2009年1月4日]

スカッとします！野球マンガじゃなくてボクシングもの。

[マンガ屋敷さんの感想 · 2008年8月27日]

全１６巻
やる気は大してないが、ボクシングを始めた主人公。

[sstkさんの感想 · 2007年12月29日]

全巻コンプ

[山さんの感想 · 2007年5月12日]

作者のやる気がなくなってなかったら神漫画になってたと思うのですが。個人的にヒロインの好感度は作者の作品の中では一番。

[Sevenさんの感想 · 2007年1月9日]

ボクシングの試合よりも、思わず恋愛模様に夢中に。何度も繰り返し読みたくなる1作。

[どんさんの感想 · 2006年11月11日]

あだち充。

ボクシングが題材。

[りぃ。さんの感想 · 2005年11月12日]

あだち充らしい、ほのぼのとしたボクシングもの。もっと連載続いて欲しかった、なんか消化不良に思っちゃう作品です。

[漫画さんの感想 · 2005年3月8日]

なんかもうユルユルです。