本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
本 ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784091270610
作品紹介・あらすじ
▼第1話/良守と時音▼第2話/傷▼第3話/良守の野望▼第4話/人間霊▼第5話/養分▼第6話/危険な男▼第7話/情熱の花●主な登場人物/墨村良守(結界師・墨村家の22代目正統継承者。14歳。時音を守るために強くなろうと決意)、雪村時音(良守の隣家に住む結界師一族の娘。16歳。家同士は犬猿の仲)●あらすじ/妖[あやかし]の退治を使命とする結界師・良守は、9歳と幼いながら、眠い眼をこすりつつ今夜も間流[はざまりゅう]結界術を駆使して妖を追いかける。しかし本当は、厳格な祖父に言われいやいや修行と家業を行っているだけで、毎日ふて腐れ気味。幼なじみで同業の時音にも「いやなら辞めれば良いのに」と言われる始末。そんなある日、妖の退治中に良守のミスから時音が大ケガを負ってしまった!!(第1話)●本巻の特徴/その昔、霊感の強い烏森家の殿様が妖しげなものを呼びよせてしまったために、それを退治する結界師が生まれた。かつての城跡に建つ私立・烏森学園を舞台に、400年後の現在も跋扈[ばっこ]し続ける妖怪に立ち向かう墨村家と雪村家の若き後継者、良守と時音の活躍を描く妖バトルストーリーの第1集。●その他の登場人物/斑尾(開祖以来の墨村家付きの妖犬。約500歳。その嗅覚で妖の位置を探る)、墨村繁守(良守の祖父で、墨村家21代目当主の結界師。68歳)、白尾(開祖以来の雪村家付きの妖犬。約400歳。斑尾と仲が悪く、良守をバカにしている)、雪村時子(時音の祖母で、雪村家21代目当主の結界師。70歳)
感想・レビュー・書評
-
改めて読むと、良守が年相応の子でかわいい。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
サンデーで読み始め、コミックスを買うほどにはまった作品。
最終巻まで安定して楽しくみれました。
結界師の能力がとても単純で、それゆえに汎用性がきいて、面白かったです。 -
再読。
-
結界で戦い進めるところが新鮮で使い方が幅広くて面白い。ストーリーも良かったけど、気持ち華がない感が否めず、、良作ではある。
-
読了
-
妖怪退治×学生というありふれた設定にも関わらず、しっかり面白い
-
1巻
繊細で優しい絵で少女漫画でも通用しそう。ヒロインが可愛くない事以外は良い感じ。また機会があれば読みたい。 -
・今まで読んだ少年誌の中でもストーリーが安定したお話。
・結界師という能力と烏森という土地というゆるがない設定があったのですごく読みやすいです。
・読み終わった後に、読み終わった!!って気分になれる作品はとても少ないので貴重なまんが。
・なにより最後の盛り上がりがすごかったなぁ~
田辺イエロウの作品





