- 小学館 (2016年7月12日発売)
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感想 : 47件
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Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ) / ISBN・EAN: 9784091271792
作品紹介・あらすじ
震撼のスペクタクル・モダン・ホラー!!
大正時代より、東京・沼半井町に
傲然とそびえ立つ奇怪な屋敷、
名を「双亡亭」。
立ち入った先で闇と出会ってしまったら、
もはや己は己でなくなるだろう。
遺恨を辿る者達はその門戸へと
導かれ、集い、挑む。
おぞましき屋敷を破壊する為に…!!
【編集担当からのおすすめ情報】
『うしおととら』『からくりサーカス』の藤田和日郎先生最新作!!!
自信を持ってオススメする衝撃作です!!
みんなの感想まとめ
恐怖と謎が交錯する物語が展開される本作は、呪われた屋敷「双亡亭」を舞台に、様々なキャラクターたちがそれぞれの思いを抱えながら挑む姿を描いています。大正時代の雰囲気を感じさせるホラー要素が盛り込まれ、登...
感想・レビュー・書評
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全巻読了済。
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藤田最新作はぞくぞくする。昔ながらのホラーな感じを再び前面に押し出すが、やっぱり登場人物が生きてると言うか熱い。怖いからおっかなびっくり読んでいる感じがする。
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入ると呪われる館、双亡亭とそれにトリツカレタ人たちの物語。売れない作家、父親を館に殺された少年と巫女として強い力を持つその姉、40年前の航空機に乗っていた少年……彼らが目指すべき双亡亭はなんなのか。
単語だけ語られ、核心をはぐらかされる展開がなかなかに面白かった。 -
読了。
面白い。
腹にドーンと落ち込んできて、「あー!面白い!」。
藤田和日郎センセイの、このうまさは味わい深い。
ネタバレ抜きにいうならば、「いいから頑張って呼んでください!」 -
大正時代より都下に建つ謎めいた廃屋「双亡亭」。
人を喰らうという噂のその屋敷は巨大な鉄球を撃ちこもうが空爆を仕掛けようが何をしようが絶対に壊れない最凶にして最恐のお化け屋敷。
昔日双亡亭に幼馴染の少女を取り殺された防衛大臣と総理は、職権乱用と公私混同を極めて、下記を合言葉に起ち上がる。
「双亡亭壊すべし!」
とにかく双亡亭の存在感がすごい。圧倒的に不気味。屋敷の猟奇的かつ芸術的な造形が廃墟マニアの心をくすぐる。
天井で途切れた階段や宙に聳える帽子掛け、濠を巡らした肖像画の為の小部屋など、軍艦島や九龍城塞、零シリーズなどホラーゲームに出てくるカオス構造の家屋に惹きつけられる向きの読者にはたまらないギミックが随所に仕込まれている。
双亡亭を壊さんと古今東西から馳せ参じたキャラが濃すぎる霊能者たちも凄い。全員とち狂ってるといっても過言ではない言動と顔芸のイカレっぷりで魅せてくれます。
貧乏絵描き・凧葉とJK巫女・紅の年の差コンビのコミカルな掛け合いも微笑ましく、ユーモアと恐怖とがミックスされてぐいぐい読める。
今後の展開から目がはなせません! -
なんだかよく分からないワクワク感が私を襲う!!
昔のホラー漫画読んでるようででもキャラの温かみもあって面白かったです! -
10巻まで一気読み。
むちゃくちゃやばい。こんな世界を絵にするってどんな気持ちなんだろうか。どんどん謎が明らかになっていく爽快感とどんどん新たな謎が現れるもどかしさ。
話にのみこまれていく感覚がおもしろくもぞくっとした。 -
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幽霊屋敷vs国家というワンダーの圧倒的なツカミパワー。ツカミが強すぎるだけに将来話がこの双亡亭から遊離したらという心配もあるけど、気が早いか。とにかく次巻「内側」が楽しみ。
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【こ、これはなんてジャンル??】
1話が怖くてびっくり。
謎が深まり展開が気になりすぎて5巻まで一気見。予定に遅刻しそうになるくらい続きが気になった。
大きく広げた世界観をどこまで回収できるのか。全く心配はしてないので、今後繰り広げられる世界を読んで見に行きたいと思う、 -
文句無しの終わり方で最高でした。
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がっちり王道なのに他を寄せ付けない個性があるマンガです。
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最初はどうなるかと思ったものの、巻が進むごとに惹き込まれる
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最初は面白かった。
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久しぶりに手に取った藤田和日郎さんの新作。
藤田作品らしいおどろおどろしさ・グロさはそのままに、
何とも心地よい疾走感を覚える作品ですね〜。
物語の中心にドンと重厚に居座る「双亡亭」を中心に、
螺旋を描いて突っ走るような、スピード感と爽快感が伝わってきます。
その行き着く先には何があるのか…これからが楽しみですw。 -
大正の頃より存在する、どんな破壊工作を行っても壊れることの無い「双亡亭」。入った者は「魔」に取り憑かれ、屋敷に引き込まれる奇怪な体験をしている…
屋敷そばに住む貧乏な絵本作家の卵・凧葉は心を通わせた少年とその父親が屋敷の「被害」に遭うのを目撃し、騒動に巻き込まれることとなる。
初っ端から、あれよあれよという間に「異形の世界」に読者を惹きつけるという点では、その熱量といい不気味さといい、過去最高かもしれない。
ところどころ「うしおととら」を思わせる90年代のノリのシーンがあってああ藤田和日郎ワールドだなあ。 -
建物を壊そうと、もしくは単に興味本位で侵入してきた人間を人ならざる者に変える
双亡亭という化け物屋敷を舞台に描いた、アクション満載のホラーミステリー
・・・と言えば面白そう。
いや事実面白いんだけど、いかんせん前置きが長すぎる。
1巻を読み切った時点では双亡亭の謎の欠片も、目的も、登場人物たちの目的も
何も明かされないどころか、ほぼ物語が進まずに2巻へと続いてしまうので
正直なところ2巻以降に読み進む欲が湧かない。
でも2巻以降で徐々に明かされる双亡亭の謎や登場人物の謎が明らかになっていくと
そこでようやく物語に惹かれはじめるので、序盤にとても我慢が必要な漫画。
藤田作品には毎回とても魅力的なヒロインがいるけれど
今回の紅さんはあんまり可愛くないな、と悲しむも
颯爽と登場した超三白眼で目つきの悪いの宿木さんにメロメロです。
どう考えてもヒロインの座には就けそうにない立ち位置だけど、いいんだ。
勝手に阿紫花枠として理解して楽しんでます。
著者プロフィール
藤田和日郎の作品
