仁義アルパカ 1 (裏少年サンデーコミックス)

  • 小学館 (2016年9月9日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784091273864

作品紹介・あらすじ

私、アルパカだけど破壊神なんです。

白くてかわいいアルパカと白い粉を取引する極道のハートフルコメディー!!
幸せになれる白い粉の取引で南米を訪れた極道・櫻井が、取引を終えて日本に戻ると、コンテナに積まれていたのは白い粉ではなく白いアルパカだった…?

アルパカの正体は、アステカの破壊神・トラウィスカルパンテクトリ、通称トラパ。
カカオを食べると褐色の少女に変身したり、何やら設定は盛りだくさんだけど、一言で言うとどんな時でも「かわいい」です。

さあ! かわいくてモフモフなアルパカを愛でよう!!

【編集担当からのおすすめ情報】
おそらく現在モフモフするものを描かせたら右に出る者がいないぶしやま先生が描く、アルパカ漫画、いよいよ1巻発売です。
アルパカ、アステカの神々、褐色少女と、ぶしやま先生の大好きな要素に賛否両論の極道要素を味付けした作品となっております。
とにもかくにも、現在一番可愛いアルパカはこの漫画に登場します。
空前絶後のアルパカブームが起きる事を信じて…
是非お買い求めください。

感想・レビュー・書評

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  • さすがに、作品全体の質は、くぼたまこと先生の『くましろくろ』と比べたら、やや劣るな、と思わざるを得ない。まぁ、これは連載経験の差なので、ぶしやま先生の漫画家としての才覚が乏しい訳じゃない
    だが、『くましろくろ』を読んだ時に負けないくらい驚かされた。仰天されたとなりゃ、漫画読みとして感想を書くのが、描き手に対する礼儀である
    私も、動物が主役の漫画を、そこそこの量と言えるくらいには読んできたつもりだったが、よもや、アルパカがメインを張っている漫画に見合うとは思わなかった。しかも、人語を解すまでならまだしも、口から破壊光線を吐くアステカの破壊神で、とある理由で羞恥心に欠ける褐色美少女にもなる、なんて設定をてんこ盛りにし過ぎだぞ、この先生
    キャラクターの設定だけがズバ抜けて突飛かと思われそうだが、案外、ストーリーもテンポがよく、読みやすい
    もふもふなアルパカことトラパだけが目立っているように思われがちだが、人間のキャラも結構、彼女に負けないくらい、個性を張ってる
    顔が怖いだけのエセ極道ではなく、リアルにシャブも扱い、腕っぷしも強く、銃撃戦すら繰り広げる、それでいて、趣味が菓子作りである(しかし、作るそれは食べ物に見えない)主役・桜井は中々にイイ味を出している
    トラパとは、名コンビと言ってもいいだろう
    これから、この二人が、どんな面倒事に巻き込まれ、その中で絆を強めていくのか、期待だ
    恐らく、今後は他のアステカの神も登場するだろう。個人的には、最も有名なケツァルコアトルやテスカトポリカ、『真夜中のオカルト公務員』に登場したウェウェコヨトルに期待している
    美少女となったトラパも可愛いが、組長のつぐみや、カリエラもレベルが高い
    彼女らが、どんな意外かつイメージ通りの一面を見せてくれるか、も楽しみだ
    どの話も、モフ度が高めだが、インパクトが凄いって意味合いで選ぶなら、仁義4だ。アルパカの平和的なイメージが一変するだけの破壊力がある
    この台詞の引用に選んだのは、桜井のカッコ良さが特に表れてるので。極道とは道を極める、と書く。だからこそ、てめぇの本当の気持ちだけは偽っちゃならない。取引をメチャクチャにしちまう事になっても、守りたいものを守り通してこそ、男である

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