ひとりぼっちの地球侵略 (11) (ゲッサン少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091274694

作品紹介・あらすじ

悲痛なる、兄弟対決と姉妹対決。

「ゾキを倒せば、凪は死ぬ。」

突きつけられた非情なる事実。
しかし、望むと望まざるとに拘わらず、
地球を守るための運命の日はやってくる。

岬一とゾキの戦い、希とマーヤの戦い。

迷いは心の底に燻りながら・・・
決戦は松横市街。


【編集担当からのおすすめ情報】
地球を救うべく、兄との決戦の地に降り立った岬一。
兄弟に、別れは訪れてしまうのか…!?転換点的重要巻!!

感想・レビュー・書評

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  • 漫画喫茶で読みました。

    ゾキとの戦争開始、
    大鳥先輩と岬一が分断されて先輩はマーヤと戦闘、
    大鳥先輩が片腕を失いながら勝利、
    岬一と凪の戦い。

    たぶん、しれっとスーパーイナズマキックをぶっこんできてる。

    再生できない呪いを掛けられたら、その部分を抉ってもっと根元から再生するってのは常套手段やね。
    (今回は呪いの停止だけだったけど。)
    マーヤが大鳥先輩を恨むのは逆恨みでしかない。
    大鳥先輩は単なる結果であって、先輩が何かをすれば(もしくはしなかったら)失敗作たちが幸せになれたワケではない。
    それが、大鳥先輩に責任がない理由。
    でも、因果はあるから受け止める。
    落としどころとしては充分すぎる譲歩だと思う。

  • 双子の弟編はクライマックスへ。

    この作者は本当に動きのある絵が上手くて迫力があるから好きだ。
    双子の弟編と書いたが一巻からそれを軸に物語を進めてきたので、次の次の巻あたりで綺麗に終わってしまうのかもしれない。

    大事に読んで行こう。

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