- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091275752
作品紹介・あらすじ
中毒必至のコミュ症ヒロインコメディー!!
伝えたい、伝えられない。
緊張感だけが伝わるコミュ症美少女・古見さん。
その美しさが原因で、周囲はクールな印象を持って誤解。
でも友達になった只野くんやなじみちゃんの協力もあって、
少しずつ、友達が増えてきました。
ただ、ちょっとだけ寂しい瞬間も。
「夏休みが終わらないでほしい」
初めてそう思った、夏の幕引き、そして新学期へ。
とても静かだけど、頭の中は大忙しな古見さんの日常。
只野くんを下の名前で呼ぼうとしたり、体育祭で応援したり、
古見さんの中に湧き上がる感情は、彩りが増えてきました。
本気の瞬間は美しく、照れる瞬間は可愛く。
その日常を思わず応援したくなるコミュ症美少女コメディー、第4巻!!
【編集担当からのおすすめ情報】
オススメは体育祭の回と、呼び名問題の回です。只野くんを応援する古見さん、只野くんを下の名前で呼ぼうとする古見さん、それぞれの美しさと可愛さに、心がぎゅっと掴まれます。
人付き合い(コミュニケーション)で、
たまに胸が締め付けられる全ての人に、
是非お読み頂けますと幸いです。
感想・レビュー・書評
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クラスの唯一神、古見さんを中心に徐々に団結するクラスメイト。
運動会は熱い展開にプラスでコメディが存分に放り込まれてて、笑えます。
徐々にクラスメイトと仲良くなると共に尊さが増していく古見さん。家ではすごくリラックスしている古見さん。
色んな古見さんの面が見れる巻になっています(山井さんが喜びそう、、、)
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自分も随分歳を取ってしまったので、知人を自室に招くなんてことは、残りの人生でもう二度とないだろうな、と思いつつ。遊びに来てもらえる、ってのは、今から考えると本当にありがたいことだったんだなと、今振り返ってつくづく。そして古見さんは、周りの人達にめっさ恵まれているよね。多少、極端なところに至っている人が目立つとは言え。体育祭のラストなんて、これ以上無い分かりやすい展開なのに、それでもやっぱ「ええわー。若いってええわー」と思ってしまったし。そして次の巻はいよいよ文化祭。これまたいいエピソードが期待できるわー。
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今回は古見さんをだいぶ掘り下げたな。
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前々から言うとるけど、これはホントヤバいよ。
もう四冊も出とるけど、これは大事なる前に目をつけておくべきよ。