ひとりぼっちの地球侵略 (12) (ゲッサン少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091276216

作品紹介・あらすじ

兄弟対決、ついに決着へ!

兄の姿をした侵略宇宙人
ゾキとの一大決戦は
ついに幕を閉じる。


季節は巡り、二度目の春。
岬一は長い眠りから覚めた希に
自らの決意を告げる――
地球侵略、最終章…突入。

感想・レビュー・書評

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  • 漫画喫茶で読みました。

    ゾキ戦の結末、
    先輩が冬眠して腕を修復、
    新学期からのキルシス人の襲来、
    なんかオルベリオ語を使う変なやつ、
    岬一が地球の王様を目指すまで。

    マーヤも死んじゃってたのだろうか?
    大鳥先輩の言葉は「(事態が収拾してから)夢が叶うと良いね」かと思ってたんだけど。
    死んじゃってるのにどうやって叶えるんだろう?

    ゾキは全力防御で繭になって凪が復活するのかと思ったら、せっかく生きてた凪が自分で幕を閉じるのか。
    なんのためにゾキが全力防御したのだろう?
    こういう、犠牲を払って全力で生き残ったけどスグに死んじゃうってパターン、なんだかモヤモヤする。
    戻ってきたマチェットはどうしたんだろう?

    キルシス人が埋め込んだ種から出てきたアレは、ヤフマナフじゃないのにリコくんが操られるってことは更にその上ってことなのでは。
    つまりオルベリオ王。
    マナは大鳥先輩の真名?

    あとがきで「次の巻でアイラが大活躍します」と書かれてるけど、アイラって割といつも大活躍してるよね。

  • ゾキ編完結。

    当初ぼくはこの漫画の作画が好きで読んでいたのだが、最近はストーリーで魅せるようになってきた。

    新しく始まった鎖星編もおもしろくなりそうだ。

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