名探偵コナン 対決怪盗キッド編 (少年サンデーコミックス〔スペシャル〕)

青山剛昌

• 小学館 (2004年4月5日発売)

作品紹介・あらすじ

▼怪盗1412号現る！（1／邂逅、2／消滅、3／気配、4／終極）▼奇術愛好家連盟事件（5／逆行、6／白銀、7／隔離、8／探索、9／発露）▼七人の探偵（10／糾合、11／惨劇、12／密殺、13／誑欺）▼怪盗キッドに告ぐ!!（14／奇蹟、15／驚愕、16／戦慄、17／脱出）●主な登場人物／江戸川コナン（見かけは小学生だが、その正体は「黒の組織」に薬を飲まされ子供の姿になった高校生名探偵・工藤新一）、怪盗キッド（美術品や宝石を狙う大泥棒。神出鬼没で変装の達人。年齢・素性はすべて謎）●あらすじ／世界中を騒がす謎の泥棒「怪盗1412号」が、園子の家に予告状を送りつけてきた。そこには「エイプリル・フール、月が二人を分かつ時、漆黒の星の名の下に波にいざわなれて我は参上する…」とあり、鈴木家の家宝である世界最大の黒真珠“漆黒の星”が狙われていることは明らか。小五郎やコナン達が、その真珠の展示されている米花博物館に行くと、現地では予告前日にも関わらず多くの警官が配備されていて…（第1話）。●本巻の特徴／2004年映画『名探偵コナン～銀翼の奇術師』公開記念の特別編集コミックス。『名探偵コナン』の作品から、怪盗キッドに関わるストーリーをピックアップした傑作選。さらに「銀翼の奇術師」最新情報や、コラム「コナンVSキッドの秘密」、高山みなみ（コナン役）・山口勝平（キッド役）両声優さんのインタビューも収録。●その他の登場人物／毛利蘭（帝丹高校に通う新一の幼なじみで、ガールフレンド）、毛利小五郎（蘭の父親。妻に逃げられ、娘の蘭と二人暮らしのヘボ探偵だったが、コナンのおかげで世間からは名探偵だと思われている）、鈴木園子（蘭の高校の友人。鈴木財閥の令嬢だが、庶民的でミーハーな性格）

感想・レビュー・書評

[nogiyunaさんの感想 · 2018年8月16日]

(2018-08-16L)

[九さんの感想 · 2007年5月12日]

普通に読んでも怪盗キッド目当てで読んでもおもしろいです(…)

[さとみさんの感想 · 2007年1月12日]

『名探偵コナン、特別編集コミックス』て事でキッドとの対決の話だけを集めた本ですv まじ快も好きですがこの２人の対決が大好きですv！ちなみに一番好きなのは「怪盗1412号現る！」ですv／全１巻

[イケガミさんの感想 · 2006年11月7日]

コナンＶＳキッドの総集編。

[えんじぇるさんの感想 · 2006年3月31日]

タイトルの通り、コナン君の事件の中でキッドが登場する物を集めたもの。私はTVのコナンSPで、黒羽快斗と工藤新一の顔の区別ができませんでした。コアなファンなら区別ができるんでしょうか？(^^;