双亡亭壊すべし (8) (少年サンデーコミックス)

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  • 小学館 (2018年4月18日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784091282309

作品紹介・あらすじ

屋敷の主・坂巻泥努の壮絶な半生とは…!?

昭和七年、五月十五日。
双亡亭に部下と踏み込んだ黄ノ下残花は、
泥努と邂逅し彼の描いた「絵」に引き込まれた。
幼馴染みである泥努と残花の
壮絶な過去、そして絶望とは!?
一方、屋敷に巣喰う侵略者達が緑朗に接触。
少女の姿で、泥努との”因縁”を語り始め・・・
知れば知るほど深まる屋敷の恐怖に、
立ち向かう術はあるのか・・・!?


【編集担当からのおすすめ情報】
「双亡亭は、如何にして双亡亭と成ったのか」
泥努と侵略者の謎が明かされる最新巻!

感想・レビュー・書評

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  • おもしろい。

  •  双亡亭の悪意がいよいよ主人公たちを蝕み始めた8巻である。
     この巻では凧葉が坂巻泥努と、緑朗が侵略者の実体の一つであるしのと邂逅し、この双亡亭という存在の秘密を説明されている。
     その中で、同じ画家として会話を求める泥努はともかく、明確な悪意を持って対するしのの関係は緑郎を襲い、予断を許さない結末に導いている。

     残花と帰黒の関係や双亡亭の汚染された土地柄のこと、あるいは双亡亭の主・坂巻泥努と侵略者たちの関係が詳らかにされている巻である。
     その意味で見れば、物語的な展開より立ち話がやや多くなってしまっている巻でもある。
     その辺を加味してここでは星四つ相当と評価している。
     まだまだ泥努は過去を明らかにしているとは言えないが(決定的な部分は匂わせるにとどめている)、双亡亭の秘密もだいぶ明らかになってきている。終盤に向けて、少しずつ物語は進展している印象である。

  • 双亡亭の始まりと前の巻から登場した人物の過去、『水のようなからだをもつ生き物』の目的が明らかに。
    話がどう進むのかまったく分からないのがこの作品のすごいところかも知れません。先がまったく読めないです。

    泥努の言う絵の売れる「あいつ」は誰なのだろう?

  • どんどん核心に。

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著者プロフィール

北海道旭川市出身。1964年生まれ。88年、『連絡船奇譚』(少年サンデー増刊号)でデビュー。少年サンデーに連載された『うしおととら』で91年に第37回小学館漫画賞、77年に第28回星雲賞コミック部門賞受賞。ダイナミックかつスピーディー、個性的ながらエンターテインメントに徹したその作風で、幅広い読者を魅了し続けている。他の代表作に『からくりサーカス』(少年サンデー)がある。

「2007年 『黒博物館 スプリンガルド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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