男子の品格 (1) (サンデーうぇぶりSSC)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 11
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091282873

作品紹介・あらすじ

男子が主役で百合…?な学園コメディー!

主役、男子。
ジャンル、百合………?

「今日からウチの男子校全員女装!」
強制的に全男子生徒が女子の制服で過ごします。
『こんな学校嫌だ!…でも…あれ…?なんか楽しそう…』
と何故か思えちゃうかもしれません。
何故ならこの学校の人々は皆、愛おしいほど真剣だから。
異常な日常の男子校学園コメディー、開校です。

【編集担当からのおすすめ情報】
漫画アプリ『サンデーうぇぶり』で連載中。おかげ様で大人気です。
内容紹介からは混線した男子校コメディーを想像されるかと思いますが、
そのまま、非常に混線しております。
でも描かれているのは、どこにでもいそうな生徒や先生たちの、
成長の軌跡でもあります。「面白い」と思って頂けるはず。
どうぞ肩の力を抜いて、くだらないけど応援したくなる彼らの日常を
覗いてみてください。

感想・レビュー・書評

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  • 男子校が校則変更により突如全生徒が女装とか出落ち以外の何物でもないね!
    一応メインとなる太刀川辰祈だけは女装が似合っているものの、その他は総じて女装が似合っていない点は「まあ、普通そうだよなぁ」と妙な納得をしてしまう

    男子生徒の女装が決行された理由として、素行不良の生徒を女の子になりきらせることで淑女らしさを手に入れ矯正させる目的が語られる。が、そもそも素行不良な生徒だらけの学校で女装を強行したのに反対の声を上げた生徒が1名しか確認できないって時点で、ここまでの蛮行しなくても程々の改革を積み上げていけば風土の回復はできたんじゃない?と思わなくもない


    本作の奇妙な面白さとしては辰祈の性格が挙げられる。舞台となる学校で唯一女装が似合っていて女装に対してノリノリな辰祈だけど、非常に「男」らしい心を持ち合わせている。
    やりたい事もなく、ただ日々をこなしていただけで特別ではなかったと述懐する辰祈。そんな辰祈だから女装を頼みたいなんて無茶を言われた瞬間から、女装を使命だと大見得切って言えてしまう辰祈は見た目も仕草も女性的なんだけど心がどこまでも男らしさに溢れている。その心意気は女装に反対の声を唯一上げていた剣崎が惚れ惚れとしてしまう程の男っぷりなのである

    その後の話も基本的に女装した辰祈が男らしさを示す展開が続く。淑女らしさはどこへ行った?と突っ込みたくなるが、辰祈の潔さとカオスな世界観によってそこら辺は割とどうでも良くなってくる

    もう一つ奇妙な面白さを上げるとするなら、このような女装モノなのに辰祈が普通に女性教師の鎧塚さとりに恋してしまう点だろうか。他の男子生徒が辰祈の男らしさに惚れるとかじゃないんだとか意外に感じてしまった
    でも、男性が苦手なさとりと男らしさに溢れる辰祈のふれあいはどこか初々しさが感じられ、それはそれで楽しめる内容になっている

  • ある日突然弟が女装で投稿するように!?しかも可愛い!?そして弟は、一人前の淑女目指して奮闘し始める…!!主役は男子だけど百合物という複雑怪奇な設定。

    これが想像以上に面白かった!

    天然な女装弟に脳内でツッコミを入れながら読むのは大変楽しい!女装弟が淑女を目指しつつ、ちゃんとピュアな男子高生的なリアクションもするとことか含め、とっても可愛いのでした。次巻も読む。

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著者プロフィール

1988年埼玉県生まれ。武蔵丘短期大学健康スポーツ専攻スポーツ学科卒業。在学時に全国短大大会テニス部門で 2 年連続日本一に輝く。プロテニス選手を目指しながらトーナメントを転戦するも、怪我により選手生活を断念。大手スポーツ企業に就職するが、サラリーマン生活になじめず、1ヶ月で退社。シンガポールでテニスコーチを探しているという話を聞きつけ、シンガポール在住で億万長者の日本人実業家 2人のもとに弟子入り。テニス事業をスタートに、語学学校、ウェブ制作、マーケティングコンサルタントなどのビジネスを展開し、現在は年商5億円の会社を経営。SLINKY PTE. LTD(シンガポール法人)代表取締役社長。

「2018年 『お願いです! バカなオレを 億万長者にしてください!!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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