勇者たち (裏少年サンデーコミックス)

制作 : 浅野 いにお 

• 小学館 (2018年11月12日発売)

作品紹介・あらすじ

暗黒に挑む、平成末期型異世界冒険譚

世界を闇へと導く「暗黒」の王。
種族も、姿形も異なる勇者たちが、怒り、憎しみ、悲しみ、恨み、嫉み、dis、炎上を乗り越えてその討伐に挑むが…？
全ページカラー！ 鬼才が描き出す、平成末期型異世界冒険譚、開幕！

【編集担当からのおすすめ情報】
『おやすみプンプン』『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』『零落』など、常にマンガの最先端を走り続ける浅野いにお氏による、待望の最新作です！小学館のマンガアプリ「マンガワン」にて短期集中連載された本作は、掲載と同時に大きな話題となり、多くの読者さんから深い考察を試みるコメントが寄せられました。そして何より特筆すべきは、全ページカラーで執筆されていること。懐かしさと新しさと驚き、その全てが詰まった文字通りの「冒険作」、ぜひご一読ください！

感想・レビュー・書評

[ちゃんさりさんのレビュー · 2018年12月1日]

浅野いにおは「うみべの女の子」（大好き）以来だけどやっぱり大好き…今回はシニカルなのが殊更刺さって、私性格曲がってるのでこういうのすっごい面白くなっちゃう。三杯酢が死んでみんなが仕方ないよって言うとことかあのギターのイン…ィライミみたいな人うわー苦手〜クスクス〜ってなった。で、最後のウサ公（だっけ）の憎悪に集約されていくこの流れ見事だよね…社会派？なんていうんでしょう、でも漫画でしかできない表現ちょー痺れました素人なりに。あとややワニ可愛い。あ、やばいのが変身するとこもな〜あー好き〜キャラ立ちがすごい！

[丘へ行こうさんのレビュー · 2018年11月29日]

2018.11.29
いにおさんの漫画は知性が走りすぎていて少々、僕には疲れます。
知性じゃないところが見たいです。

[よっぴーさんのレビュー · 2018年11月26日]

凄く完成度の高い作品だと思った。
善悪などを含めた人間の本質をあぶり出すことが本当に上手な作家さんだと思う。
感心しちゃいました。

[dokuburyさんのレビュー · 2018年11月19日]

繰り返しの美学

[かわずさんのレビュー · 2018年11月16日]

みんないなくなっちゃえばいいのにな

[stkmdfさんのレビュー · 2018年11月12日]

ついこの間でた短編集より、僕はこっちのが好みです！
コミカルでありながら、急に真理をついてくる台詞をぶっこんでくる感じがたまらんかったです。

[loさんのレビュー · 2018年11月12日]

マンガワンで毎週読んでいた。何もかもが白々しい。