アオイホノオ (20) (ゲッサン少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 196
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091287250

作品紹介・あらすじ

天才漫画家・細野不二彦――――降臨!!

時は1980年代初頭――

近い将来、ひとかどの漫画家に
なってやろうともくろむ
一人の若者がいた
男の名は焔燃。
ホノオに衝撃を与え続けてきた大御所!
天才・細野不二彦がついに降臨!
圧倒されるホノオに立ち向かう術はあるのか!?
さらに庵野達、ダイコンフィルムは崩壊寸前……??

ゴールは見えずも止まれない、プロという名の修羅の道!
熱血芸大生の七転八倒青春エレジー
逆境しかない20巻!!

感想・レビュー・書評

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  • 『風の戦士ダン』、『愛國戦隊大日本』、
    一本木蛮さん、細野不二彦さん、ふぁんろーど…。
    まさに自分自身が体験してきた時代・作品の裏で、
    その作品に携わっていく人々がどうしていたのか…。
    アラフィフのおっさんはもちろんのこと、
    島本さんや庵野さんの今の作品に触れる人々にとっても
    胸アツ&興味深いエピソードが続々と綴られていきます。
    「この物語はフィクション」ですが!(笑)
    ホノオくんの、いい感じの勘違いと空回りも
    さらに勢いを増していて、これから出てくるであろう
    作品や人たちとの接触がますます楽しみです。
    そうか、次巻はいよいよ『マクロス』か!

  • 細野不二彦先生登場です!!
    アオイホノオは、サイコーやな(笑)

  • 一本木蛮って、コスプレの人だったの…
    知らなかった

    松崎しげるのデイドリームロマンスを聴きながら読みました

  • 16~22巻をようやく読み終えました

  • 「これで、スピルバーグに勝てるのか?」ということは、自分が何かに取り組むときにも考えておきたい、というのを、この本を読んだ翌日、ふと思い浮かべました。

    ものづくりの悩み・苦しみが描かれている第20巻。

  • 伝説の作品たちが動き出した。ヤッパリ面白い。

  • 青く、燃える炎〜〜

    びぎゃーーーーーんとクルシーンが最近なくなったなぁ
    プロになってから、というのはなかなか茶化しにくいのかもしれない。

  • ソバカスの娘が今まで出てきたキャラで一番可愛い。

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著者プロフィール

監訳を担当した島本和彦は、1973年に創刊された「月刊バスケットボール」の創刊編集者で、後に長く編集長を務めている。NBAのテレビ放映のはじまった1987年より解説を担当し、分かりやすく親しみやすい口調でNBAやバスケットボールの普及に貢献してきた。コービーの所属していたレイカーズの先代オーナー、ジェリー・バス氏とも親交が深く、歴代のエースたちへの取材も数多くこなしている。MJなきあとを支えたコービーにはルーキーの時から取材し、その身体的・精神的変化を細緻に見つめてきた。

「2019年 『KOBE BRYANT THE MAMBA MENTALITY HOW I PLAY』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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