舞妓さんちのまかないさん (8) (少年サンデーコミックススペシャル)
- 小学館 (2018年12月12日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091287526
作品紹介・あらすじ
「をどり」のシーズンも終わりに近づき…
ここは京都のど真ん中にある花街。舞妓さんたちが共同生活を営んでいるのは「屋形」と呼ばれるおうちです。
青森からやってきたキヨは舞妓さんを目指していたけれど、今は屋形のまかないさん。舞妓さんたちの毎日の食事を作っています。一方、キヨの幼なじみのすみれ(すーちゃん)は、仕込みさんという下積み期間を経て、晴れて舞妓「百はな」となりました。
舞妓さんたちが一年で一番忙しいとされる「をどり」も佳境。京都の観光シーズンも重なり、そわそわ、落ち着かない舞妓さんたちにキヨちゃんが作ってあげるごはんは…?
華やかな花街の舞台裏、普通の日のごはんを通して、温かな人間模様が描かれるお台所物語。
感想・レビュー・書評
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シリーズ、第8巻。
まかないさんとして、働くことになったキヨさん。
『春のをどり』も佳境に入り、忙しあ舞妓さんたち。そして千秋楽の終わりになり、羽を伸ばす舞妓さんたち。
キヨさんのまかないめしが、ほっとさせます。
そして、遠い青森の幼なじみ・健太との関係は?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
発売日が毎回楽しみ。癒し。
学生時代のバイト先に舞妓さん来てたけど、こんな感じだったのかな?もっと厳しいのかな?と想像してしまう。
きよちゃんの料理、楽しみ〜。ばっちゃんも好き。 -
甘いタコ焼き! とっても気になる。
こうやって旅行に行ったときに食べたいものが増えるのです……じゅるる。
内容は、いつも通りのキヨちゃんで安心ほっこりクオリティ。 -
"春のをどり"も終わり、5月が中心の本巻。少し気分が晴れていく。
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またからあげ、いいなあ。からあげは何度でもいいのよ。からあげ発明した人すごい。感謝。麻婆豆腐、私はよく作るなあ。うちの晩ごはんの定番。すぐ作れるし、早く食べて早く寝なきゃ、って日は麻婆豆腐率高し。ピザも自分で作るとおいしいよねえ。頑張ってよかった味になる。
うちはパンの耳はあげないで、ただ焼いておやつにする派。子らが小さかったころ、なぜか食いつきがよかった。コロッケたいへんだよね。キヨちゃんえらい。
甘いたこ焼き、ういきゅうトースト、食べてみたいわあ。クレープ、アップルパイ、嬉しいだろうな。
冷蔵庫の中身一掃ごはんは、冷蔵庫のお掃除もできていい。野菜室きれいになるの爽快。でもうちは今夜はカレーなのよ。 -
※レンタル → 電書購入
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キヨちゃん、あんたこのまま家政婦でいいの? 高校くらい卒業した方がいいんじゃない? それこそ舞妓さんならともかく、つぶしがきかないわよ?