双亡亭壊すべし (15) (少年サンデーコミックス)

  • 小学館 (2019年12月18日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784091294548

作品紹介・あらすじ

奥へ進めば進むほど、悪夢は加速する…!!

坂巻泥努の攻撃によって、
塵と化した屋外の自衛隊…
破壊作戦の命運は
屋内に突入した者達に託された。
彼らの行く手を塞ぐのは、
双亡亭に与する“人間”五頭応尽!!
圧倒的な戦闘力を持つ応尽の弱点を暴くため、
鬼離田姉妹は支配された長女・菊代に
決死の戦いを挑む。
因縁に満ちた攻防の行方は…!?


【編集担当からのおすすめ情報】
姉と妹。親と子。
因縁深き者は試される。
絶望に呑まれるか、踏み越えるか…!!
震撼のスペクタクル・モダン・ホラー、最新巻!!

みんなの感想まとめ

物語は、鬼離田姉妹を中心に繰り広げられる緊迫した決戦に向けた展開が魅力です。特に、姉妹の因縁や彼女たちの父親にまつわる伏線が見事に解消され、感情的なクライマックスを迎えます。二正面作戦による物語の進行...

感想・レビュー・書評

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  •  15巻はいよいよ始まる最終決戦に向けた結集編であり、鬼離田姉妹編とも言うべき内容である。
     彼女ら三姉妹の争いに決着をつけ、かつ彼女らの父親という伏線を消化する内容は、まさしく鬼離田姉妹編と言うべきものだろう。

     つくづく感心させられるのは、二正面作戦で物語を描く手並みの鮮やかさである。
     鬼離田姉妹ら一行の視点を主軸に据えながら、凧葉ら一行についても長距離狙撃という作戦展開を挟むことで物語的に不足を感じさせない。
     そしてそれらの物語が決戦へと向かう一路へと繋がっていて、ついに合流する物語展開などはいよいよ迫る決戦を予感させ、大変胸躍る展開である。

     鬼離田姉妹の物語に一つピリオドを打つ展開はエモーショナルで、彼女ららしい巻末の振る舞いは心に響くものがあった。
     率直に面白かった。星五つで評価したい一巻である。

  • やはりこの漫画面白いです!今回の巻のメインとなる鬼離田三姉妹、癖が強くてなかなか他の漫画にはこういうキャラたちはいないでしょう。私は好きですね( ^∀^)

  • なんとも奇想天外な設定ですが、ハマってしまう!

  • 姉妹の話しが中心

  • 今回は鬼離田姉妹がメイン。姉妹の父の判明と姉妹の闘い、別れと怒涛の展開でした。
    菊代の性格が解放されたのがまだ救いでしょうが哀しい結末でした。

  • 続きが気になる。

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著者プロフィール

北海道旭川市出身。1964年生まれ。88年、『連絡船奇譚』(少年サンデー増刊号)でデビュー。少年サンデーに連載された『うしおととら』で91年に第37回小学館漫画賞、77年に第28回星雲賞コミック部門賞受賞。ダイナミックかつスピーディー、個性的ながらエンターテインメントに徹したその作風で、幅広い読者を魅了し続けている。他の代表作に『からくりサーカス』(少年サンデー)がある。

「2007年 『黒博物館 スプリンガルド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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