銀の匙 Silver Spoon (15) (少年サンデーコミックス)

  • 小学館 (2020年2月18日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ) / ISBN・EAN: 9784091295491

作品紹介・あらすじ

大ヒット酪農青春グラフィティ、堂々完結!

ついに八軒たちがエゾノーを卒業。
それぞれの未来へと歩み出す――

一度は将来を見失い、
夢を嫌っていた少年は、
いつしか、
自身の目標に向かって
ひた走るだけでなく、
仲間の背中を押す
存在になっていた。

汗と涙と土にまみれた物語、
ここに完結!!

【編集担当からのおすすめ情報】
沢山の方に愛され続けている『銀の匙 Silver Spoon』が、
ついに15巻で完結となります!

大川先輩の社長命令により、
急遽、大蝦夷畜産大学を受験することになった八軒は、
エゾノーに入学するきっかけとなった「受験と父親に対するトラウマ」を、
無事に乗り越えることができるのか…!?

そして、遠く離れた土地で夢をかなえるために奮闘している駒場が、
見据える将来とはいったいどんな景色なのか…!!?

その他にも、エゾノー生をはじめとした、
今作に登場する様々なキャラクターたちが、
いかに成長し、未来へ向かって歩んでいくのかを、
ぜひ最後まで余すことなくお楽しみください!!



また、この「通常版」と同時に発売となります「特別版」には、
「卒業記念品」として「スプーン(銀)」と「卒業証書(ポストカードサイズ)」が
付いておりますので、そちらもお見逃しなく!!

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

成長と友情をテーマにした物語が描かれ、主人公の八軒勇吾は農業高校での厳しい日々を通じて、自身の夢を見つけ、仲間たちと共に未来へと歩み出します。最終巻では、八軒だけでなく、彼の友人たちの卒業後の姿も描か...

感想・レビュー・書評

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  • 最終巻めちゃくちゃよかった!
    笑いどころも今までになく盛り沢山!!駒場くんまさかの想像以上だったわ!大学編も社会人編もずっと読みたかったなー!!!

  • ハガレンの時も思ったけど、荒川弘さんは本当に巧い。
    主人公の八軒だけでなく、途中で高校を去った駒場や他のみんな達の卒業後も描きつつ、広がった話を綺麗にまとめた見事な最終巻。ラストシーンも良かった〜

  • 寮があるという理由で大蝦夷農業高校(エゾノー)に入学した八軒勇吾は、悪戦苦闘の日々をおくりながら賢明に悩んで考える。八軒にとっては何もかもが初体験だけど、仲間も楽しみも増えた高校生活。しかし時折、農業の厳しい現実にもぶつかる…
     進路を考える時期になり、八軒は思い切って起業することを決意。「人の夢を否定しない人になりたい。」そんな思いから「絆の農業ビジネスプロジェクト」を立ち上げ、手探りでひとつひとつ実行してみる… そんな農業高校生・八軒と仲間たちの、汗と涙と泥まみれの酪農青春グラフィティ!!
    「銀の匙」公式サイトより

    めっちゃ面白い!!
    だけでなく、農業高校のことも学べるし、主に畜産のことも学べる一粒で二度おいしい漫画.生き物たちの奴隷となりつつも自由にいろんなことにチャレンジしている生徒たちが生き生きしている感じがとてもいい.ドMな主人公が悩みながら、いろんなことに巻き込まれたりするのは嫌いじゃない.自分もこの中に入ってみたいと思うような感じ.
    生き物の命をいただいているんだなと改めて考えるし、北海道の農業、畜産の現状を改めて考えた.当事者じゃないから想像するしかないけど、面白く学べるところがいいなと思った.

  • 勉強、頑張ろう!
    って気持ちになる

  • やーっと、出た!
    でも、ついに終わってしまった。

    何気なくラーメン屋かどこかに置いてあって読んだらおもしろくてハマってしまった。

    もっと見てたかったなぁ。

    八軒父
    見た目は怖いけど、子供のことをすごく思ってていい!
    駒場くん
    最後に出てきてよかった。

  • いい最終巻だったけど、できればまだまだよみたい。終わるのが残念です。今回のMVPは完全に八軒父。息子に対して対等に話し合っているところが感慨深い。戸惑いつつも、八軒もちゃんと向き合えるようになったなあ。しかし、八軒父に動じない常磐一家スゲー。

  • それぞれが今立てるところに立っていて清々しい。レールの上を走るだけじゃない、というエネルギーがもらえます。有終の美。これまで楽しませてくださりありがとうございました!八軒父、素敵です。こんな親にならないと。そして、四年後の八軒の髪型はイマイチかな。

  • 休載期間が長かったけど、とても好きな漫画。
    鋼の錬金術師も好きだけど、ジャンルは違えどこちらも同じくらい名作だと思ってる。

  • 読了

  • 出来れば 八軒とアキちゃんのその後は
    続編で壮大に(?)続けてほしい
    なんと ロシアまで渡ったあの人の
    今後の活躍も見たいなぁ

  • ついに完結。一時中断したとも聞いたけど、きれいにまとまったねぇ。あとがきマンガで編集さんからは大学編も、という話もあったみたいだけど、はじめから高校生活のみと決めていたという話で、一昔前のジャンプマンガとはちがうね。最後まで面白かったし、いろんな意味で地に足がつきつつ、一方でロマンもあった。それは著者自身、実家での家族経営をみているから、だろうか。百姓貴族も読まないとね。『銀の匙』、近いうちに最初から読み直そう。

  • 人気作品が大団円した後、同じ作者さんが全然別の設定で新作を始めて驚かされる、というのは、ままある事ですが(ゆうきまさみさんなんか、いつもそうですね)、錬金術から農業というこの切り替えも随分思い切ったものです。それももう9年も前。前作に負けず劣らずの絶大な評価を獲得して(かくいう自分もハガレン未読)、銀の匙ついに完結しました。

    受験戦争に疲れ果てて進学校から逃げてきた、という八軒の初期設定もいまやすっかり昔話。随分立派になったものです。最終盤はまさに集大成と言った趣で、それぞれの生徒がそれぞれの道へと巣立っていきます。高校3年間という、恐らくは人生で最も濃密な期間を通じた壮大な物語。学園モノの真骨頂を見せつけられました。読み続けてきて本当に良かった。この爽やかな、そしてどこか心寂しい読後感、そうそう味わえるものではありません。

    惜しむらくは作品全体の配分で、全15巻中1年生が11巻というのは、やや偏り過ぎたかと思います。途中で急激にペースが上がったので正直戸惑いました。作者の個人的事情が絡んでいらっしゃるようですので、どうしようもないのですが…。2年目以降もじっくり描いていたら、とんでもない大作になったかもしれません。連載が長期化するほどに内容が薄まる某誌と違い、少年サンデーはそういう作品の宝庫ですし。

  • 夢が無かった少年が目的も無く入学した農業高校での3年間。
    寮生活、同級生・先生・様々な大人・動物たちとの関わり。
    農業や酪農の仕事と経営・・・そして、起業。彼は成長し、変化した。
    人の夢を否定しない人間になると、言えるまでに。
    堂々の完結巻です。
    突然の大学受験と卒業、起業の進行・・・4年後は?
    第1巻と15巻での八軒の表情の違い、なんて逞しくなったことか!
    彼に影響された仲間たちも、あの駒場クンも自分の道を歩み出す。
    八軒父を筆頭に、見守る家族や先生たちの大人の、
    ある時は厳しく、ある時は優しい眼差しも、良かったなぁ。
    桜木先生、駒場にも多大な気遣いをしてくれていたし。
    八軒に、八軒父が一人前だとと言ったのには、思わず涙しましたよ。
    最後に八軒父、サラリーマンというけど、どんな仕事?
    これだけが謎で終わりました。
    あ、常盤家での八軒父の笑顔・・・あの笑顔で母は結婚したの???

  • いやー相川の受験戦争が一番ドキドキした…八軒より全然…
    八軒父が常盤家でのご飯風景めっちゃよかった!他にもいい場面たくさんあって、この巻で八軒父の良さがわかってきた感じした。
    卒業かぁー卒業しちゃうのかー、寂しいような、面白いような。それぞれの進路に別れていくけど、普通高校じゃないから進路もいろいろで、それぞれの道って感じが良かった。
    あと駒場!そんなとこに?!ってなったし、なんか、よかったなーって思えた。ちゃんと道は続いてたんだ、って思えた。それは駒場が頑張ったからなんだよね。
    少し大人になった三人が描かれた背表紙が好きです。
    楽しかった。知らないことばっかりだったし、たくさん笑ったし。好きだな、このお話。

  • もう少し彼らの物語を読んでいたかった。受験して、卒業して、全員が幸せな未来に向かっているし、今この時きちんと幸せであることに安心したけれど、何年かかってもいいから、そこにいたるまでの皆の物語を読みたかった。チーズ工房「ほわいと」に家宅捜索入っているのにふいた。駒場くんも大物になってた。八軒くんのお父さんが本当に最後の最後まで良い存在でした。伝説はちょっと作りすぎだとは思うけれど。とても寂しく、清々しい終わりでした。

  • 八軒と父親が会話してる!?ここに来て八軒父の掘り下げが凄い(笑)やっぱり親子だね。馬術部の後輩ちゃんの名前について。チーズ工房ほわいとの実態。畜大学長とエゾノー校長は親戚か?恐れていた八軒父と御影父の邂逅、母は強し。奴隷解放の喜び。八軒と駒場の夢。ロシア&カニ推し。などなど、見所を挙げ出したらキリがないが、最後だからといって劇的な何かがあるわけでもなく、これまで通りのテンションを保ちつつ終了。これまで積み重ねてきたことがしっかりと実り、また新たな夢に向かう。まさに「銀の匙」らしい最高のラストでした。

    <完>

  • 今まで農業に全く興味がなかったのにとても興味が湧いてしまいました。
    これを読んで農業高校へ行きたくなった人たちの気持ちがよく分かります。
    進学前にこれを読んでいたら今の進路とは全く違った道を進んでいたなと感じました。

  • ほんとによかったな〜
    広い土地には夢がいっぱい!

  • 15巻表紙のマッスルポーズしている後ろ姿は、駒場ではない。

  • 最終巻。最後はロシアまで進出の気配。駒場の双子の妹が女子高校生になってるのにもびっくり。これからが楽しみだけど、大学編もほぼなく、三角関係もなくてよかった、これでよし!!

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著者プロフィール

荒川 弘は1973年5月8日生まれ、北海道出身の漫画家。
代表作『鋼の錬金術師』(スクウェア・エニックス)、『獣神演武』(スクウェア・エニックス)、『百姓貴族』(新書館)。
1999年にエニックス21世紀マンガ大賞を受賞してデビュー。衛藤ヒロユキのアシスタントを経て独立。
大ヒット作『鋼の錬金術師』で、2004年第49回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。
2011年19号より『銀の匙 Silver Spoon』で初の週刊連載開始。同作で2013年第58回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。

荒川弘の作品

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