銀の匙 Silver Spoon (15) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
4.30
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本棚登録 : 693
レビュー : 40
  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091295491

作品紹介・あらすじ

大ヒット酪農青春グラフィティ、堂々完結!

ついに八軒たちがエゾノーを卒業。
それぞれの未来へと歩み出す――

一度は将来を見失い、
夢を嫌っていた少年は、
いつしか、
自身の目標に向かって
ひた走るだけでなく、
仲間の背中を押す
存在になっていた。

汗と涙と土にまみれた物語、
ここに完結!!

【編集担当からのおすすめ情報】
沢山の方に愛され続けている『銀の匙 Silver Spoon』が、
ついに15巻で完結となります!

大川先輩の社長命令により、
急遽、大蝦夷畜産大学を受験することになった八軒は、
エゾノーに入学するきっかけとなった「受験と父親に対するトラウマ」を、
無事に乗り越えることができるのか…!?

そして、遠く離れた土地で夢をかなえるために奮闘している駒場が、
見据える将来とはいったいどんな景色なのか…!!?

その他にも、エゾノー生をはじめとした、
今作に登場する様々なキャラクターたちが、
いかに成長し、未来へ向かって歩んでいくのかを、
ぜひ最後まで余すことなくお楽しみください!!



また、この「通常版」と同時に発売となります「特別版」には、
「卒業記念品」として「スプーン(銀)」と「卒業証書(ポストカードサイズ)」が
付いておりますので、そちらもお見逃しなく!!

感想・レビュー・書評

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  • いい最終巻だったけど、できればまだまだよみたい。終わるのが残念です。今回のMVPは完全に八軒父。息子に対して対等に話し合っているところが感慨深い。戸惑いつつも、八軒もちゃんと向き合えるようになったなあ。しかし、八軒父に動じない常磐一家スゲー。

  • やーっと、出た!
    でも、ついに終わってしまった。

    何気なくラーメン屋かどこかに置いてあって読んだらおもしろくてハマってしまった。

    もっと見てたかったなぁ。

    八軒父
    見た目は怖いけど、子供のことをすごく思ってていい!
    駒場くん
    最後に出てきてよかった。

  • それぞれが今立てるところに立っていて清々しい。レールの上を走るだけじゃない、というエネルギーがもらえます。有終の美。これまで楽しませてくださりありがとうございました!八軒父、素敵です。こんな親にならないと。そして、四年後の八軒の髪型はイマイチかな。

  • 休載期間が長かったけど、とても好きな漫画。
    鋼の錬金術師も好きだけど、ジャンルは違えどこちらも同じくらい名作だと思ってる。

  • 夢が無かった少年が目的も無く入学した農業高校での3年間。
    寮生活、同級生・先生・様々な大人・動物たちとの関わり。
    農業や酪農の仕事と経営・・・そして、起業。彼は成長し、変化した。
    人の夢を否定しない人間になると、言えるまでに。
    堂々の完結巻です。
    突然の大学受験と卒業、起業の進行・・・4年後は?
    第1巻と15巻での八軒の表情の違い、なんて逞しくなったことか!
    彼に影響された仲間たちも、あの駒場クンも自分の道を歩み出す。
    八軒父を筆頭に、見守る家族や先生たちの大人の、
    ある時は厳しく、ある時は優しい眼差しも、良かったなぁ。
    桜木先生、駒場にも多大な気遣いをしてくれていたし。
    八軒に、八軒父が一人前だとと言ったのには、思わず涙しましたよ。
    最後に八軒父、サラリーマンというけど、どんな仕事?
    これだけが謎で終わりました。
    あ、常盤家での八軒父の笑顔・・・あの笑顔で母は結婚したの???

  • いやー相川の受験戦争が一番ドキドキした…八軒より全然…
    八軒父が常盤家でのご飯風景めっちゃよかった!他にもいい場面たくさんあって、この巻で八軒父の良さがわかってきた感じした。
    卒業かぁー卒業しちゃうのかー、寂しいような、面白いような。それぞれの進路に別れていくけど、普通高校じゃないから進路もいろいろで、それぞれの道って感じが良かった。
    あと駒場!そんなとこに?!ってなったし、なんか、よかったなーって思えた。ちゃんと道は続いてたんだ、って思えた。それは駒場が頑張ったからなんだよね。
    少し大人になった三人が描かれた背表紙が好きです。
    楽しかった。知らないことばっかりだったし、たくさん笑ったし。好きだな、このお話。

  • 大学受験の行方。八軒達の卒業。彼らのエピローグ

    大好きな漫画が終わってしまった。一ファンとしてやはり終盤の駆け足展開には驚いたが、この作品で北海道を好きになり、いろいろな生き方を考えてみたくなったことは変わらない。おつかれさまでした。ちょっと淡々と進んだような気もするけれど、荒川先生は日常をユーモアたっぷりに描くのが上手なので退屈はしませんね。一人一人の言動も個性が際立ってて魅力的だし。最後の終わり方は壮大で良かった。一度しっかり感想をまとめたいくらいだ。

  • 「学生っていいなっ!」っていう憧れを持たせてくれる作品でした。
    「動物のお医者さん」に似た感じがします。
    自分の通っていた高校も農業科があって、自分は工業科の出身なんで、「あるあるっ!」って思う独特の雰囲気がありました。
    専門性の高い学校ってやっぱり独特なんですよね。
    「動物のお医者さん」は大学生だったのですが、「銀の匙」は高校生。人生は多岐に渡り、発想は無限大。そんな彼らがまぶしくて、うらやましくて、応援したくなりました。
    大人が優しすぎる世界観だったので、ちょっと美化やファンタジーが入ってしまっているところが残念だったところです。
    いい話でした。
    最後までただひたすらいい話でした。
    それはなんかちょっと違う気がするんです。
    だからやっぱり「文句なしの高評価っ!」にはなりませんでした。

  • 高校生活をリアルに追った(ファンタジーとかでなく)話でこんだけ地に足がついた『成長の物語』はあるんだろうか。いやーーーよかった、みんな3年間がんばったね。大人になったね。これからどんどん活躍してくんだろうね。
    後書きでうぇぶりに飛んで番外編も読んだのでエピローグって感じでほんっとにすっきり終わったなぁ。この畳み方さすがすぎる…
    お疲れさまでした!!

  • ついに八軒たちがエゾノーを卒業。それぞれの未来へと歩み出す―― 一度は将来を見失い、夢を嫌っていた少年は、いつしか、自身の目標に向かってひた走るだけでなく、仲間の背中を押す存在になっていた。汗と涙と土にまみれた物語、ここに完結!!(Amazon紹介より)

    北海道大好き!北海道に興味深々!という人はぜひ読んでほしい作品です。私が住んでたのは札幌だったので畜産業や農業を身近に感じることは少なかったですが(北大の農場が最寄り笑)、道東や道北方面を旅すると、いかに北海道が農業・畜産業で成り立っているかがよくわかります。広い土地で、でっかい夢を!そんなロマンがこの世界にはまだまだある!

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著者プロフィール

荒川 弘は1973年5月8日生まれ、北海道出身の漫画家。
代表作『鋼の錬金術師』(スクウェア・エニックス)、『獣神演武』(スクウェア・エニックス)、『百姓貴族』(新書館)。
1999年にエニックス21世紀マンガ大賞を受賞してデビュー。衛藤ヒロユキのアシスタントを経て独立。
大ヒット作『鋼の錬金術師』で、2004年第49回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。
2011年19号より『銀の匙 Silver Spoon』で初の週刊連載開始。同作で2013年第58回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。

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