僕の初恋をキミに捧ぐ (3) (フラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
3.53
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本棚登録 : 478
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091304094

作品紹介・あらすじ

僕は幸せだった 繭が好きで好きで 毎日毎日どんどん好きになってく だって知らなかったんだ… 好きになっちゃいけないって 好きになっても無駄だって… 8歳の夏 僕は最低な約束をした。

感想・レビュー・書評

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  • ※感想は第12巻のレビューに。

  • 【最終レビュー】

    逞を取り巻く人達の素性が、この3巻では、本格的に展開されていく内容。

    〈繭さんの素性〉

    〈キーパーソンともいえる、昂(こう)・律兄弟の父親の秘密と、逞との『接点』〉

    〈人を亡くすこととは…〉

    〈微妙かつ少しずつ、すれ違っていく、逞と繭さん…天文台並びに美術室でのシーン、何だかほろ苦い味を覚えるかのよう…〉

    〈逞が本来したかったことができないという、やりきれなさ、もどかしさ…〉

    〈逞が心底で誓っている、あることとは…〉

    こういった内容が折り混ざっていた感じで…言葉として表せるのはここまでですね。

    少しずつ、静寂さも漂っていく印象も表沙汰になっていくようでもありました。

  • 無料アプリ。話しかけるなと距離を置いて、夜ベッドで寝言で繭に泣きながら謝る逞にウルウルした。脇役結子ちゃんの話が良かった。逞と同室の律がすごくいい動き。気まずくなった2人を友達に戻してくれる。昴は本気で繭のことが好きなわけではないようだけど、泣いてる繭を放っておけない感じなのかな。そこから恋愛感情が生まれちゃいそうなのかな。小学生の頃のオムツのエピソードは泣けた。お父さんが逞に謝るところなんか辛すぎた。最後は逞に最初にキスしたと言われる照ちゃん登場。次巻読みたくなった。

  • はまります。

  • とてもドキドキして楽しかった。
    ただ、最後の終わり方はハッピーエンドなのかバットエンドなのか‥
    どちらもとれる書き方がすこし気になります(ノ゚ェ゚)

  • 一応話題作ということで手を出してみた次第。
    いまだプロローグといった感じ。
    僕妹の時は3巻くらいから衝撃シーンが出てきたと思ったが、今回は結構ゆっくりめ。

    素材としては目新しくなくても、物語でずんずん個性を出していくのが、青木作品のいいところだと思っているけれど、現在の印象としては作風自体も表紙の演出自体も僕妹が抜け切れていない感じ。その割りに登場人物がぜんぜん別物だから、結果物足りない感だけが先行してしまう。

    一応ところどころリアルなシーンは良いとは思う。でも本当はそんなちまちましたシーンをいいとか言ってんじゃなくて、ドカーンと物語に嵌めてくれるのを期待してるんだけど、どうかなー。期待していいんだろうか。

  • キミは、僕のもの。・・・そう言えたらいいのに・・・。ごめん・・・ごめんな 繭 だってオレ・・・死んじゃうんだって 20歳で死んじゃうんだって・・・

  • ごめん…ごめんな 繭 だってオレ…死んじゃうんだって 20歳で死んじゃうんだって…

  • '07.05.18

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